特定非営利活動法人APEX
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〜適正技術でアジアをつなぐ〜
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インドネシアを中心に活動を行う特定非営利活動法人 APEXのスタッフ日記です。ここに書かれたことはスタッフの個人的見解であり、APEXの公式見解とは異なる場合があります。

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第4回「開発とNGO」研究会(7/5)は、ただいま申込を受け付けています

こんにちは。インターンの佐久川です。

本格的梅雨シーズンに突入しましたね。曇天の空はいまいちパッとしません。
ジトッとした暑さが続く今日この頃。もうそろそろ扇子と団扇の季節ですね。

空はどんより暗いのですが、わたしのほうは仕事に少し明るい日がさしてきたように感じています。
インターンを始めてもうすぐ三ヶ月。始めの頃は耳慣れない言葉が多かったのが、最近テレビや新聞を見ていて「バイオマス」や「排水」というキーワードにやたらと反応してしまいます。先日も、宮崎のある中学校でジャトロファをつかった環境学習がおこなわれたというネットニュースを見つけ、反射的に保存してしまいました。




さて、来る7月5日(日)に「開発とNGO」研究会の第4回を開催します。

使用するテキストは、E・F・シューマッハーの『スモール・イズ・ビューティフル −人間中心の経済学』(講談社学術文庫)です。お気づきの方も多いと思いますが、『スモール・イズ・ビューティフル』は第4回と第5回で使用しますので、今回は前半の第2部までを取りあげます。分量にして約200ページほどですので、その気になれば一日で読めます(笑)。

産業社会の問題を解決するのは大量生産方式ではなく大衆による生産体制であるとして、シューマッハーは本書で「中間技術」という概念を提示しています。経済が肥大化する現代世界で、どのようにすれば、環境やエネルギー資源、教育などと折り合いをつけていくことができるのか。その解決策を本書では見つけられるかもしれません。

中盤に差し掛かりましたが、まだまだ参加申込を受け付けております。ご関心がございましたら、ぜひご参加ください。ちなみに、今回のコメンテーターはわたしが務めさせていただくことになりました。ご期待に沿えるように頑張りたいと思います。


(本書紹介)
1973年、シューマッハーが本書で警告した石油危機はたちまち現実のものとなり、本書は一躍世界のベストセラーに、そして彼は“現代の予言者”となっ た。現代文明の根底にある物質至上主義と科学技術の巨大信仰を痛撃しながら、体制を越えた産業社会の病根を抉ったその内容から、いまや「スモール・イズ・ ビューティフル」は真に新しい人間社会への道を探る人びとの合い言葉になっている。現代の知的革新の名著、待望の新訳成る!

「開発とNGO」研究会詳細 http://www.apex-ngo.org/kokunai/kenkyukai.html


(APEX佐久川)

APEX通信第64号をお届けします

事務局の三木です。

APEXの今をお伝えする「APEX通信」第64号ができあがりました。



今号のコンテンツは以下のようになっております。

◆特集 バイオマスエネルギー事業報告
◆ナンヨウアブラギリ事業報告
◆小規模分散型エネルギーキャンペーン
◆APEXインドネシアスタディーツアー2009
◆事務局活動報告
◆会員の広場
◆APEX Topics&Information

海外事業の進捗に加え、国内事業も報告と募集情報などを掲載。ホームページのリニューアル情報やインターンのご紹介もあります。どうぞご覧下さい。

また、会員ページの閲覧が可能な方は、ぜひフルカラーバージョンもご覧下さい。
インパクトが一味違います。


(APEX 三木)


APEX通信第64号

APEXセミナー「低炭素社会の現実性」のお知らせ

みなさまこんにちは。APEX事務局の三木です。

梅雨に入り、蒸し暑さを感じるようになってきました。お天気が悪いと気分も曇りがちですが、梅雨があけると本格的な夏がやってきますから、それはそれで身構えてしまいます。

近年の夏の暑さは堪えがたく、子供の頃より確実に夏は暑くなっていると感じます。このまま温暖化が進んで、自分が年老いた頃にもっと暑くなっているという現実は、絶対に回避したいものです。

現在、地球温暖化防止に向けてグローバルな取り組みが進行中であり、大胆な低炭素社会への転換の必要性は多くの方が認めるところです。今年6月、政府は、2020年の日本の温室効果ガス排出削減中期目標を05年比15%(90年比8%減)と決定しましたが、現実的に低炭素社会へ転換していける目標なのでしょうか。

今回のセミナーでは、日本の温暖化防止の旗手ともいえる国立環境研究所の西岡秀三さんをお招きし、実証的なご研究をふまえて、低炭素社会を具体的にどう構築していくかについてお話をうかがいます。みなさまのご参加をお待ちしています。

(APEX 三木)




第163回 APEXセミナー 2009年7月18日(土)
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「低炭素社会の現実性」
 講師 西岡秀三氏(独立行政法人国立環境研究所 特別客員研究員)
 関連URL:http://www.apex-ngo.org/kokunai/semitokyo.html
--------------------------------------------------------------------

 政府は、2020年の日本の温室効果ガス排出削減中期目標を05年比
15%(90年比8%減)と決定しましたが、地球温暖化を防止する上で、はたし
て十分な目標といえるでしょうか。国立環境研究所では、かねてより低炭
素社会の形成にかかわる研究プロジェクトを推進しており、2050年までに、
90年比70%削減が現実的に可能であることを、実証的データにもとづいて
示されています。
今回のAPEXセミナーでは、同研究所から、日本の温暖化防止の流れを先
導する役割を果たされてきた西岡秀三さんをお招きし、低炭素社会への道
をいかに具体的に切り開いていくか、お話を伺います。

(講師プロフィール)
西岡 秀三氏

独立行政法人国立環境研究所 特別客員研究員。東京大学大学院博士課程修
了、工学博士。旭化成工業を経て国立公害研究所(現・国立環境研究所)入
所、マサチューセッツ工科大学(MIT)客員研究員、東京工業大学教授、慶應
義塾大学教授、国立環境研究所理事、同参与などを経て、2008年現職。
1988-2008年IPCC第2作業部会副部会長、章主執筆者、査読編集者など。
2004年から2008年にかけては、環境省地球環境研究総合推進費「2050年日
本低炭素社会シナリオ研究」プロジェクトリーダー、2009年からアジア低
炭素開発プロジェクトに従事。専門は環境システム学、環境政策学、地球
環境学。主に温暖化の科学・影響評価・対応政策研究。

著書に「地球環境を守る人々」(監修、学習研究社)、「いい環境をハイ
テクで作る」(PHP研究所)、「温室効果ガス削減対策−京都議定書の
目標達成のために−」(環境省地球環境局/エネルギーフォーラム)、
「地球温暖化と日本 自然・人への影響予測 第3次報告」(編著、古今
書院)、「Newton別冊 地球温暖化」(監修、ニュートンプレス)、「日本
低炭素社会のシナリオ 二酸化炭素70%削減の道筋」(編著、日刊工業
新聞社)、「地球環境がわかる」(技術評論社)などがある。


【日 時】 2009年7月18日(土)14:00−16:30(13:45 受付開始)
【場 所】 JICA地球ひろば セミナールーム302
      東京都渋谷区広尾4-2-24
      TEL:03-3400-7278/FAX:03-3400-7264
       http://www.jica.go.jp/hiroba/about/map.html
     (東京メトロ日比谷線広尾駅下車(A3出口)徒歩1分)
【参加費】 1,000円(APEX会員500円) (定員63名)
【主 催】 特定非営利活動法人APEX
【お申し込み】ウェブサイトから申し込み、またはメール・電話・FAXで
       お名前とご連絡先(メールアドレスまたは電話番号)をお知
       らせください。
   
【お申し込み/お問い合せ先】
 ウェブサイト http://www.apex-ngo.org/kokunai/semitokyo.html
 特定非営利活動法人APEX (担当:三木)
 TEL:03-3875-9286  FAX:03-3875-9306
 〒110-0003 東京都台東区根岸1-5-12井上ビル
 E-mail:tokyo-office@apex-ngo.org
 URL:http://www.apex-ngo.org/

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