特定非営利活動法人APEX
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インドネシアを中心に活動を行う特定非営利活動法人 APEXのスタッフ日記です。ここに書かれたことはスタッフの個人的見解であり、APEXの公式見解とは異なる場合があります。

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夏期休暇のお知らせ

誠に勝手ながら、APEXは2011年8月15日より19日まで夏期休暇とさせていただきます。ご不便をおかけいたしますが、ご了承くださいますようお願いいたします。
(なお、期間中のご連絡はメールで承りますが、早急の対応はできかねますので、あらかじめご了承下さい。)

アフタヌーンカフェ9月の会@鶯谷officeのご案内

来る9月11日(日)、東京事務所のオープンディ「アフタヌーンカフェ9月の会」を開催することとなりましたので、ご案内いたします。

オープンディでは、APEXの海外活動や国内の取り組みについてご紹介するとともに、ボランティアグループ主催の勉強会やイベントなどの企画も随時開催しております。

APEXの活動に興味のある方や、アジアの環境や技術開発、国際協力などにご関心のある方ならどなたでもご参加いただけます。インドネシアのお茶やお菓子などもご用意してお待ちしておりますので、お気軽にご参加下さい。(参加費無料)

第3回アフタヌーンカフェ
(前回のアフタヌーンカフェのようす)


★*アフタヌーンカフェ9月の会@鶯谷office*★

●日時:2011年9月11日(日)14:00-18:00
●場所:APEX東京事務所
     東京都台東区根岸1-5-12 井上ビル(地図
     (JR鶯谷駅北口より徒歩3分)

●プログラム:
14:00-14:10 オープニング
14:10-15:10 APEX事業説明 「排水処理事業」
        APEXのプロジェクトを排水処理事業を中心にご紹介します。
        インドネシアのお茶を飲みながら、お気軽にご参加下さい。
15:10-15:20  休憩
15:20-16:20 グループスタディ テーマ「地域通貨の未来」 (参加自由)
        貨幣のあり方を根本から見直す地域通貨の取り組みとは?
        みなさんと情報を共有しながら、その未来について話し合いたいと思います。
16:20-16:30 休憩
16:30-18:00 ボランティアミーティング(ご希望の方はどなたでも自由にご参加いただけます)

●参加費:無料

●申し込み方法:メール、電話またはFAXで、お名前とご連絡先(メールアドレスまたは電話)をお知らせ下さい。

●お申込先:
特定非営利活動法人APEX(担当三木)
電話:03-3875-9286 FAX:03-3875-9306 E-mail:tokyo-office(@)apex-ngo.org
twitterで情報配信中!http://twitter.com/apexvolunteer


※アフタヌーンカフェは、ボランティアグループ(APnet)が主催する東京事務所オープンデーです。APEXの活動をご紹介し、同時に勉強会や交流イベントなどの企画を行っています。

※グループスタディは、アジアの社会、環境、社会貢献活動等で気になる話題を取りあげ、情報共有と意見交換を目的とした勉強会です。リラックスした雰囲気で行っておりますので、お気軽にご参加下さい。

(APEX三木)

第2回ツアー事前研修会~インドネシア語実践編~

猛暑が続き、通勤も苦痛に感じる今日この頃です。インドネシアの8月は東京よりも朝夕が特に涼しく、この時期はインドネシア駐在組がうらやましくなるのですが、来週20日からいよいよスタツア。待ちどおしいです。
さて、そんな猛暑の中、昨日スタディーツアー第2回事前研修会を開催しました。

はじめの1時間ほどはツアーや現地のことについての最終確認をしますが、その後ネイティブの方を招いて、実践的な会話を練習するという内容です。

今回、ボランティアで講師役を引き受けてくださったのは、日本に国費留学中のレンさん。ご実家がジョクジャカルタにあるAPEXの現地協力団の近くだそうで、全くの偶然ですが親近感が持てます。
レクチャーは、アルファベットの発音から始まり、作文のチェック、買い物やタクシーの乗り方などの会話に及びました。
先生はとても気さくな方で日本語もお上手なので、レクチャーの合間合間に話される、現地での人々の様子や日本でカルチャーショックを受けた事柄などもとても楽しかったです。

スタディーツアー第2回研修
(レンさんは、日本中を旅行して回っているそうです)

日本で面食らったことの一つとして「夏の暑さ」(特に湿度の高さ)を挙げていて、参加者の方にも、この時期はインドネシアの方が涼しい、ということが伝わったのではないでしょうか(笑)。
笑いの多い、楽しい研修でした。

(APEX三木)


【ご報告】第5回「開発とNGO」研究会 アマルティア・セン『自由と経済開発』

2011年8月7日(日)「開発とNGO」研究会第5回が行なわれました。この頃のお天気が不安定だったせいか、体調不良でお休みされた方が多かったのですが、もしかしたらテキストの厚みに圧倒されて体調を崩された方もいらしたかもしれません(笑)そんな今回のテキストは、アマルティア・センの『自由と経済開発』です。

アマルティア・センは、アジア人で初のノーベル経済学賞を受賞した方で、その思想は開発や援助の分野に大きな影響を与えています。この著作では、自由の概念を掘り下げながら、貧困とは何か、開発とは何をめざして行なわれるべきかを論じているのですが、その論は開発経済、哲学、政治学、倫理学、宗教学など広範な分野にわたって展開されており、非常にアカデミックで読みごたえのある著作です。訳本でもあることもあり、参加者のみなさまからも、ちょっと難しかったという感想が聞かれました。

貧困とは単に所得の不足であるという見方があることで、貧困をGNPや所得を基準として考える場合が多くありますが、人々が価値があると思うことは多様であることから、本書では「潜在能力」という概念からのアプローチが示されています。潜在能力とは、ある人が価値を見言い出すことを達成できる実質的自由であり、これが失われたした状態が貧困で、開発の目的は「潜在能力を拡大すること」だといいます。センの自由に対する洞察の深さには魅力を感じる参加者の方が多く、貧困の克服のために何をすべきかの部分は、個人的にも大変参考になります。

研究会第5回
(第5回の参加者は9名です)

一方で、本書には、貧困が生じてくる社会の構造的な原因についての洞察やそれへの代替策などについては、あまり明確ではないように思います。「開発とNGO」研究会の前半のテキストで、国家間の従属的な関係を生み出す経済・社会構造を批判している論文などにも触れましたから、それらに対する考察や代替策の部分が本書ではやや弱いように感じるのかもしれません。ディスカッションでは、日本の国際開発・NGOはセンに影響を受けている部分が多いが、ただ追従するのではなく、なお足りない部分を考えていく姿勢も必要ではないか、等の意見が出されました。

次の研究会では、本書の中にも取り上げられていた「グラミン銀行」創始者のムハマドユヌス著「貧困のない世界を創る」です。今回お休みされた方も、次回はぜひご参加下さい。

(APEX三木)

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