種子販売促進のための訪問
フローレス島は雨季に突入し、ジャトロファの果実があちらこちらで見受けられるようになりました。

ジャトロファ事業では特に種子収集量の多い8つの地域を中心に、月に1回程度現地スタッフが村を訪問しています。その中には橋がかけられていない川を車で渡らなくてはいけない村もあります。川と言っても、水深は10cmほどですが。


今月は住民との集会も実施する予定でしたが、ちょうど農作業の忙しい時期であったり、調整の時間が十分に取れなかったり、携帯電話の電波が届かない地域もあったりして、数カ所の村でしか実施できませんでした。それでも、付近の住民にできるだけ集まってもらって、ジャトロファ栽培や種子の買い取りについて説明を行いました。
時にはPosyanduと呼ばれる簡易保健所で、

またある時には外で

民家の軒先でも会合を行います。

合わせて、種子の買い取りに関する告知用の看板を各村に設置しています。

これらの活動の成果が現れるのは、まだこれからです。種子収集量の増加につながることを期待しています。
(APEX彦坂)

ジャトロファ事業では特に種子収集量の多い8つの地域を中心に、月に1回程度現地スタッフが村を訪問しています。その中には橋がかけられていない川を車で渡らなくてはいけない村もあります。川と言っても、水深は10cmほどですが。


今月は住民との集会も実施する予定でしたが、ちょうど農作業の忙しい時期であったり、調整の時間が十分に取れなかったり、携帯電話の電波が届かない地域もあったりして、数カ所の村でしか実施できませんでした。それでも、付近の住民にできるだけ集まってもらって、ジャトロファ栽培や種子の買い取りについて説明を行いました。
時にはPosyanduと呼ばれる簡易保健所で、

またある時には外で

民家の軒先でも会合を行います。

合わせて、種子の買い取りに関する告知用の看板を各村に設置しています。

これらの活動の成果が現れるのは、まだこれからです。種子収集量の増加につながることを期待しています。
(APEX彦坂)
APEX冬季休暇のお知らせ
日頃より、当会の活動にご理解・ご協力をいただきまして、誠にありがとうございます。
さて、APEXは、以下の期間を冬季休暇とさせていただきます。ご迷惑をおかけいたしますが、ご了承のほどよろしくお願いいたします。
なお、お急ぎの場合は、メールでお問い合わせください。
(冬季休暇)
2012年12月25日(火) ~ 2013年 1月7日(月)
以上
さて、APEXは、以下の期間を冬季休暇とさせていただきます。ご迷惑をおかけいたしますが、ご了承のほどよろしくお願いいたします。
なお、お急ぎの場合は、メールでお問い合わせください。
(冬季休暇)
2012年12月25日(火) ~ 2013年 1月7日(月)
以上
【報告】エコプロダクツ2012に参加しました
インターンの岩崎です。毎日寒いですね。早いもので師走も残りわずかとなってきました。
さて、2012年12月13日(木)~15日(土)の3日間にかけて、東京ビックサイトで「エコプロダクツ」が開催されました。

(東京ビックサイト)
このイベントは、環境・エネルギーに関する優れた技術や取組をしている企業・団体・各業界団体・環境NPO・NGOが出展する日本最大級の展示会であり、APEXも今回初めて出展させていただきました。
私は2日目を中心にブースで活動の説明にあたりましたが、平日にも関わらずたくさんの方が来場されていました。平日はとくに学生の方が多かったように思われます。

(開場直前のようす)
興味を持って資料を受け取って下さる方や、活動内容に興味を示して下さる方がたくさんいました。中には、APEX代表田中の著作に関心をお持ちで、今後のエネルギーのあり方に関連して、一体どんな社会や技術革新が求められているのかということを熱く語って下さる方もいました。一方で、汚染された川で遊ぶ子供たちの写真を見て「将来は排水処理に関わる仕事がしたい。」と言って下さる方もいました。

個人的には、短い時間ではありますが、APEXの「適正技術」をご来場の方に少しでも知っていただけたとしたらさいわいでした。しかし、細かい技術の話や専門的な話になると、どうしても説明不足になってしまい、APnetのボランティアの方に頼りっぱなしになってしまうことも多かったです・・・。もっと勉強せねばと痛感しました!
最後に、3日間朝早くからイベントに携わって下さったボランティアの皆さん、スタッフの皆さん、APEXのブースに立ち寄って下さった皆さん、本当にありがとうございました。

(ご来場ありがとうございました。これからもAPEXをよろしくお願いします!)
さて、2012年12月13日(木)~15日(土)の3日間にかけて、東京ビックサイトで「エコプロダクツ」が開催されました。

(東京ビックサイト)
このイベントは、環境・エネルギーに関する優れた技術や取組をしている企業・団体・各業界団体・環境NPO・NGOが出展する日本最大級の展示会であり、APEXも今回初めて出展させていただきました。
私は2日目を中心にブースで活動の説明にあたりましたが、平日にも関わらずたくさんの方が来場されていました。平日はとくに学生の方が多かったように思われます。

(開場直前のようす)
興味を持って資料を受け取って下さる方や、活動内容に興味を示して下さる方がたくさんいました。中には、APEX代表田中の著作に関心をお持ちで、今後のエネルギーのあり方に関連して、一体どんな社会や技術革新が求められているのかということを熱く語って下さる方もいました。一方で、汚染された川で遊ぶ子供たちの写真を見て「将来は排水処理に関わる仕事がしたい。」と言って下さる方もいました。

個人的には、短い時間ではありますが、APEXの「適正技術」をご来場の方に少しでも知っていただけたとしたらさいわいでした。しかし、細かい技術の話や専門的な話になると、どうしても説明不足になってしまい、APnetのボランティアの方に頼りっぱなしになってしまうことも多かったです・・・。もっと勉強せねばと痛感しました!
最後に、3日間朝早くからイベントに携わって下さったボランティアの皆さん、スタッフの皆さん、APEXのブースに立ち寄って下さった皆さん、本当にありがとうございました。

(ご来場ありがとうございました。これからもAPEXをよろしくお願いします!)