特定非営利活動法人APEX
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インドネシアを中心に活動を行う特定非営利活動法人 APEXのスタッフ日記です。ここに書かれたことはスタッフの個人的見解であり、APEXの公式見解とは異なる場合があります。

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4/20,21 アースデイ東京2013に出展します!

来る4月20、21日に代々木公園(東京渋谷区)で開催される「アースデイ東京2013」に出展します。

アースデイは、4/22の「地球の日」にあわせて開催される環境フェスティバルです。環境問題やその他の社会問題に取り組むNPO・NGOや環境に配慮した製品を製造している企業などが活動・製品をご紹介します。フードコートやコンサートなどの企画にも人気があり、毎年10万人以上の来場者があります。今年のテーマは、「今動く!~子どものために、未来のために~」だそうです。

アースデイ東京1
(2012年度のアースデイの様子)

APEXは「NPO・NGOビレッジ」のN-19ブースでみなさまのお越しをお待ちしています。ブースでは、インドネシアで実施している環境保全活動をパネルや写真でご紹介するほか、募集中のイベントもご案内します。また、最新の会報やインドネシアの民芸雑貨の販売も行っております。スタッフやボランティアメンバーに会の雰囲気やインドネシアの現地の様子を聞いてみたいという方も歓迎です。
会場にお越しの際には、どうぞお気軽にお立ち寄りください。

アースデイ東京2
(インドネシアの民芸雑貨を珍しそうに手に取る小学生たち)

アースデイ東京開催概要

【日時】2013年4月20(土)10-19:30、21日(日)10:00-18:30(出展ブースは両日とも17時まで)
【場所】代々木公園ほか
【APEX出展場所】NPO・NGOビレッジN-19

(三木夏苗)

アフタヌーンカフェ4月の会を開催します

3月末に桜が満開となり、4/1からの新年度に合わせているかのようです。少し気温が低いからか、今年は長めに桜を楽しめるのが嬉しいですね。

さて、APEXのボランティアグループ「APnet」では、来たる4月13日にアフタヌーンカフェを開催します。
アフタヌーンカフェは、APEX東京事務所のオープンディです。APEXの活動をご紹介したり、勉強会も行っています。今回のテーマは「食のグローバル化」です。
インドネシアのコーヒーをご用意してお待ちしていますので、お気軽にご参加ください。


●アフタヌーンカフェ4月の会@鶯谷オフィス●

【日時】2013年4月13日(土)14:00-17:30

【場所】APEX東京事務所
    JR鶯谷駅北口より徒歩3分

【プログラム】
14:00-14:10 オープニング 
14:10-15:10 APEX事業説明
※インドネシアのお茶を飲みながら、お気軽にどうぞ
15:10-15:20 休憩
15:20-16:20 グループスタディ「食のグローバル化」(参加自由)
       食の問題の多くはグローバルな流通に関係しています。今回は食料に関する基本的な
       問題の把握と、経済のグローバル化の中でサプライチェーンの変化に着目したいと思
       います。(担当者より)
16:20-16:30 休憩
16:30-17:30 ボランティアミーティング(参加自由)

【参加費】 無料

【申し込み方法】
メール、電話またはFAXで、お名前とご連絡
先(メールアドレスまたは電話)をお知らせ下さい。

【お申込先】
特定非営利活動法人APEX
E-mail:tokyo-office(@)apex-ngo.org
Tel:03-3875-9286

以上

第43回理事会が開かれました

APEXでは、数ヶ月に1回理事会が開かれており、ここで会の活動の進捗とその後のとり進めについて審議されています。直近では、今月のはじめに第43回理事会が開かれました。

理事会では、まず、海外・国内事業の進捗や今後のとり進めについて話し合われます。今回、排水処理事業では、コミュニティ排水処理事業(JICA草の根技術協力事業草の根パートナー型)の活動の分野別の成果が報告されていました。例えば、「適正技術開発」分野では、目標として、4都市以上6基以上の排水処理システムのモデルを設置することになっていますが、現在までに4都市に5基の処理設備が設置され、その活動内容も報告されました。他に人材育成分野として昨年12月に研修を行ったこと、情報サービス分野でもコンサルティングを10件以上受けたことなどが報告されました。課題などもあげられていましたが、それへの対策も含めた今後の計画が審議されていました。

バイオマスエネルギー事業では、バイオマスガス化/メタノール合成のプロジェクトの事業化やジャトロファ事業の進捗報告ととり進めについてが中心でしたが、その中に新規プロジェクト関連の話題もあったようです。

3月の理事会
(3月の理事会は議題が多い)

国内の活動については、次年度の活動計画についての審議が中心になりました。昨年から行っている「適正技術人材育成研修」は、今年、中級コースを併設して、初級・中級コースが実施される予定ですが、その内容について、そして、以前より懸案となっている事務局の改善についても具体的な計画が審議され、無事に承認されました。
最後に財務状況などを確認し、今回の議事はすべて終了です。議題が多く、長時間に渡る会議でした。理事のみなさま、大変お疲れさまでした。

これら理事会での審議を経て、4月からの新年度がスタートしようとしています。国内・海外とも新規の活動が計画されており、参加型の企画も準備されております。順次、広報も行ってまいりますので、お楽しみになさってください。
(三木夏苗)

排水処理事業 1年生のおわりに

もう3月です。
早いもので、私が排水プロジェクトに携わらせていただくようになってから1年が経とうとしています。

昨年度の10月から始まったプロジェクトは、今年度末までに5つのコミュニティに排水処理施設を導入。
434家族、約2,200人の人が衛生的な下水処理施設を得ることができました。
インドネシアの住宅密集地域は、日本でいうと長屋の下町みたいな感じでしょうか。

landungsari1.jpg

家と家の隙間はなく、隣の家とぴったりくっついています。そのような場所に、ふたのない排水溝があって、
家からの下水が流れていたことを思うと、「いいことができたのかな」と思います。


一方で、コミュニティの中に「やりたい!」という人がいても、導入が実現しなかったところはいくつもありました。
本当に残念だったなぁと思います。
apakabar2_20130327171241.jpg
   導入がかなわなかったところの子供たち。調査の時に「外人だ、外人だ」と遠まきに見ていました。
   写真を撮ると「きゃー!」と言って顔を隠していました(笑)


どうして導入できなかったかというと、
このプロジェクトでは、各家庭からの配管工事費や施設を動かすための電気代などは
住民の皆さんに負担をお願いしているからです。
なので、住民の皆さんのニーズとやる気がないと、完成後に「やっぱり電気代が高いから」といった理由で
施設が動かなくなってしまうこともあるかもしれません。

「やりたい、って言っている人たちだけでもできませんか?」

という声を聞きつつ断念したこともあり、正直、国際協力って難しいなぁと思いました。

apakabar_gilingan.jpg
   真剣にプロジェクトの説明を聞く住民の皆さん。

というか、自分がインドネシア人だったらこのプロジェクトに賛成するだろうか?とときどき考えます。
でも恥ずかしながら、分かりません。
今まで問題なく生きてきて、下水は流していれば自然に自分の周りからなくなるといった環境だったら
なにも困っていないんだろうなぁ、なんて思ったりして。
でも、臭くて雨が降ると下水が洪水になるという環境だったら賛成するかな。。。などなど。。

私は恵まれた日本で生まれ育って、生まれた時から下水で困ったことがないので実感がないのかもしれません。
もちろん、長い目で見て環境によくないでしょ?と言われるかもしれませんが、日本でばんばん電気を使って、
たくさんの包装がされた商品に囲まれている生活をしているなぁ、これだって環境のためにはならないな。。。
でも、便利な世の中っていいなぁと思う自分もいたりして。。。
ちょっと脱線しましたが、そんなことを考えていると、

「自分たちで自分たちの環境を少しでもよくしよう!」

と施設の導入を決めるインドネシアの人々は本当に偉いんだなぁと思います。

プロジェクトが進む中には様々なことがあります。
「どうしてこうなっちゃうのー。。。」と思うこともたまにありますが、
真面目に自分たちの環境をよくしたいと考えている人たちがいるんだ、ということを忘れずに来年度も頑張ろうと思います!

そして、実はもう、来年度の排水処理施設導入予定のコミュニティが1つプカロンガン市で決まっています。
詳しくはこちら↓
APEX田中代表のブログ

1年間どうにかこうにか仕事をしてきて流れもつかんできましたが、来年はどんなことが起こるのでしょうか。
来年は、今年度処理施設をつくったところの周辺都市の政府担当者を招いてのワークショップや研修をとおしてAPEXの技術をアピールしたり、それ以外の都市にも技術アピールの旅に出たりします。そして、排水処理に関する国際会議もあったりと盛りだくさん!大丈夫かな。。

ともあれ、「必要としてくれる人がいる」ということを忘れずに頑張ります!!



<APEX尾上>



種子の買い取りと殻剥き機の製作

前回の投稿から随分と日にちがたちましたが、フローレス島では本格的に雨季が始まり、種子の買い取りが始まっています。昨年、大きく分けて8ヶ所に絞り込んだ種子収集拠点を中心に現地スタッフが各村を訪問して、種子を収集しています。雨が多くて、土砂崩れなどで道路が塞がれるなどで、買い取りを断念せざるを得なかったり、遠回りをしなければいけないケースも発生しています。

ジャトロファの実
ジャトロファの果実

種子の買い取りの様子
種子の買い取りの様子

ジャトロファの買い取りについて説明を受ける住民
ジャトロファの買い取りについて説明を受ける住民

 一方、ジャトロファ・センターでは、集まった種子からの搾油、コンポスト生産の他にも、殻剥き機の製作を進めています。現在、果実の殻剥きは手作業で行われていますが、この作業はかなり時間を要します。果実を収穫するのにかかる時間よりも、その果実の殻剥きを行う時間のほうが長い場合もあるほどです。

そのため、APEXでは簡素な手動式の殻剥き機を製作して、各収集拠点にいる種子収集人を介して住民に貸し出すことにしました。随時改善を行いながら、これまでに4台を製作しており、出来たものから種子収集人に貸与しています。

殻剥き機製作の様子
殻剥き機製作の様子

手作業による果実の殻剥き作業(左)と殻剥き機(右)
手作業による果実の殻剥き作業(左)と殻剥き機(右)

第2世代の殻剥き機
さらに改良を施した第2世代の殻剥き機

(APEX彦坂)

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