種子の買い取りとグリーンプラス募金
フローレス島では既に乾季に入り、雨が降ることも少なくなりました。雨季に入ってから結実が始まるジャトロファですが、乾季に入ってからも、しばらくの間(8月ごろまで)は実がなります。ただ、この時期は例年開花期にあたるためか、今月に入ってからは種子の収量が落ち込んでいます。今咲いている花が実となり、また種子収集量が増えることを期待しています。
そのような状況ですが、種子の買い取りのための村訪問は定期的に行なっています。

種子代を支払う現地スタッフ

先日紹介した果実の殻剥き機を試す住民

上の果実入れに果実を入れておき、右側にある取っ手を回すと下から殻から取り外された種子と殻が出てくる仕組みです。
果実の殻剥き機についての住民からの評判はよく、現在も増産中です。
また、1口5千円のご寄付で、植裁地に名前入りの札が立てられるジャトロファ・グリーンプラス募金も継続しています。
1口5千円のご寄付につき、1アール(100平方メートル)の植裁地を割り当て、そこに名前入りの立て札を立てるとともに、その中の木1本に名札を付けます。募金者の方には植栽後、結実時の2回、写真入りのレポートが送られます。
先日、その写真を撮ってきました。募金者の方には来週ぐらいにはお送りできるかと思われます。

今後とも引き続き、ご支援いただければ幸いです。
(APEX彦坂)
そのような状況ですが、種子の買い取りのための村訪問は定期的に行なっています。

種子代を支払う現地スタッフ

先日紹介した果実の殻剥き機を試す住民

上の果実入れに果実を入れておき、右側にある取っ手を回すと下から殻から取り外された種子と殻が出てくる仕組みです。
果実の殻剥き機についての住民からの評判はよく、現在も増産中です。
また、1口5千円のご寄付で、植裁地に名前入りの札が立てられるジャトロファ・グリーンプラス募金も継続しています。
1口5千円のご寄付につき、1アール(100平方メートル)の植裁地を割り当て、そこに名前入りの立て札を立てるとともに、その中の木1本に名札を付けます。募金者の方には植栽後、結実時の2回、写真入りのレポートが送られます。
先日、その写真を撮ってきました。募金者の方には来週ぐらいにはお送りできるかと思われます。

今後とも引き続き、ご支援いただければ幸いです。
(APEX彦坂)