特定非営利活動法人APEX
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インドネシアを中心に活動を行う特定非営利活動法人 APEXのスタッフ日記です。ここに書かれたことはスタッフの個人的見解であり、APEXの公式見解とは異なる場合があります。

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「適正技術人材育成研修」初級コース 講義 第2回

 「適正技術人材育成研修」2013年度初級コースの講義第2回を開催しました。

 今回は「途上国の村落向け小規模浄水供給システムの開発と展開」と題し、
ヤマハ発動機株式会社海外市場開拓事業部事業企画部クリーンウォーターグループの山際様にお話を伺いました。

 ヤマハ発動機様はCSRやBOPと言った言葉が広がるずっと以前の1963年より途上国ビジネスを始められており、お話の全体を通して、その経験と実績の豊富さ、そしてそれを支える企業文化について知ることができました。

 今回のお話の中心で、山際様のご担当である「ヤマハクリーンウォーターシステム」という商品は、非常にコンパクトで、従来の浄水場建設と比べ工事も容易に、安価に浄水を提供でき、途上国の地方の水ビジネスや水供給に貢献されているようです。(丁度APEXのコミュニティ排水処理施設と同じ程度の広さで設置が可能とのことでした。)

 国際機関や政府補助金、日本企業とのつながり等を活用されつつ、様々な地域で設置をされ、改良を続けてられています。その普及に関しては、一般的な企業より大きな視点で、目覚ましい成果を望むのではないところが特徴でもあると思われました。

seminar1306.jpg

 今回は「適正技術人材育成研修」ということで、実践的なお話を聞かれたい方が多いことを受け、設置についての手順や設置例から、設置地域への貢献、ビジネスモデルについて、具体的に細かくお話をいただきました。様々な視点を持つ参加者の方にも、非常に参考になったようです。

 ヤマハ発動機様のような長い目で見た取組みをする企業が多い社会になると、もう少し安心感のある社会になるのではないかな、と思いつつ、卵とニワトリの話と同じかもしれない、とも思う講義でした。

(APEX 青山)

普及活動第一弾!!~ワークショップ開催@プカロンガン市~

6月18、19日

プカロンガン市でコミュニティ排水処理プロジェクトのワークショップ、および
排水処理適正技術研修を行いました!!

地元のテレビ局も取材に。
インタビュー中です(笑)

interview_20130624163728.jpg

インドネシアで一般的に用いられている嫌気性処理のみの施設では広い場所が必要で、
しかも、水質もいまいちな場合が多いです。
でも、PUSTEKLIM(排水処理適正技術センター)の技術では、これら2つの問題を解決できます。

とアピールです!


さあ、いよいよワークショップが始まりました!

opening.jpg

プカロンガン市長、中央政府公共事業省のPPLP(居住地域における環境改善促進プログラム)の中部ジャワ州トッ
プの人、プカロンガン市の環境衛生局長がずらりです。

opening2.jpg

午前中のプレゼンテーションでは、プカロンガン市環境衛生局長から同市の環境衛生に関する取り組みについて、そして、PPLPの中部ジャワ州トップから、中央政府の取り組みについてを紹介いただきました。

質問も活発で、

question.jpg

それぞれの市政府における排水処理事業に対する意識の高さがうかがえました。

そして、現場見学!
ランドゥングサリ地区の施設を見に行きました。

IPAL1.jpg

このブログでも何度かご紹介しているおなじみの処理施設(全体像はこちら☆ペイント前です)
みなさん、回転円板に興味津々!
階段を上った部分が人であふれて、朝のマーケットのような状態になっています
(↓↓こちらの写真↓↓落ちる人がいなくてよかった~^^)

IPAL3.jpg

PUSTEKLIMの処理施設は大変に効率のいい構造で、処理能力がとても高いです!
電気代もそんなにかかりません!
とアピールです。

IPAL4.jpg

PUSTEKLIMスタッフのヘルマンさん、バキも参加者からの質問に答えます。

IPAL5.jpg

右のお二人の女性は、中央政府からの参加者でした。
インドネシアで用いられている効果的な環境技術のデータベースづくりをしているそうです。
PUSTEKLIMの排水処理技術を載せたいとのことで、ジャカルタから来てくださいました。

だんだんPUSTEKLIMの技術が注目されるようになってきています。
来月は、バリの処理施設でワークショップを行いまーす☆


(APEX尾上)

「アフタヌーンカフェ6月の会」開催のお知らせ

ようやく梅雨らしいお天気になりました。草花にとっても恵みの雨になっているのではないかと思います。

さて、APEX東京事務所では、来る6月30日に「アフタヌーンカフェ6月の会@鶯谷オフィス」を開催いたします。

6月は「環境の日」があり、環境にまつわるイベントも行われておりますが、アフタヌーンカフェでも今回は「環境とエネルギー」をテーマに開催したいと思います。
 →第1部の事業説明では、APEXの活動をご紹介します。今回は、バイオマスエネルギープロジェクトのこれまでの活動や今後予定されている開発事業等についてご紹介します。

 →第2部では、「エネルギーの選択肢」をテーマとした勉強会を行います。発電方法など基礎的な情報を共有しつつ、今後のエネルギーの選択について話し合ってみたいと思います。

インドネシアのコーヒーをご用意してお待ちしておりますので、お気軽にご参加ください。


★*アフタヌーンカフェ6月の会@鶯谷オフィス*★(参加無料、要予約)

●日時:2013年6月30日(日)14:30-18:00
●場所:APEX東京事務所
     東京都台東区根岸1-5-12 井上ビル
     (JR鶯谷駅北口より徒歩3分)

●プログラム:
14:30-14:40 オープニング
14:40-15:40 APEX事業説明-バイオマスエネルギープロジェクトを中心に-
         初めての方に、APEXのプロジェクトをご紹介します。今回は、バイオマス
         エネルギープロジェクト中心に活動をご紹介します。
         インドネシアのコーヒーを飲みながら、お気軽にご参加下さい。
15:40-15:50 休憩
15:50-16:50 グループスタディ テーマ「エネルギーの選択肢」(参加自由)
        各種発電方法(火力、原子力、再生可能エネルギー)の特徴に着目して、
        今後どのエネルギーを選択していくか等について話し合いたいと思います。
16:50-17:00 休憩
17:00-18:00 ボランティアミーティング(見学をご希望の方はこちらにもご参加いただけます)

●参加費:無料

●申し込み方法:メール、電話またはFAXで、お名前とご連絡先(メールアドレスまたは電話)をお知らせ下さい。

●お申込先:
特定非営利活動法人APEX(担当三木)
電話:03-3875-9286 FAX:03-3875-9306 E-mail:tokyo-office[at]apex-ngo.org

※アフタヌーンカフェは、ボランティアグループ(APnet)が主催する東京事務所オープンデーです。APEXの活動をご紹介し、勉強会や交流イベントなどの企画も行っています。
APnetはtwitterでも情報配信中!http://twitter.com/apexvolunteer


(APEX三木)



「適正技術人材育成研修」2013年度 初級・中級コース 開講

 昨年度より開始した「適正技術人材育成研修」が、今年度も開講致しました。

 今年は、昨年実施した初級コースに、より具体的な事業形成を学ぶ中級コースが加わっています。

 初級コースの第1回は、第177回APEXセミナーと合同で、5/25(土)にJICA東京(幡ヶ谷)で実施しました。

 タイトルは、《「適正技術」とは何か ~インドネシアでの実践から~》として、代表理事 田中が講師を務めました。

   130525APEXセミナー「適正技術」とは

 これから適正技術について知ろうという方、更に理解を深めようという方、どちらも参加されていましたが、どの方もその「実践」に興味を持って参加されている様子でした。

 ご質問も、別のプロジェクトや地域での展開を念頭に置かれているもの、実践のポイントのようなものを尋ねられたり、共有されようとしているものが多くありました。

 セミナー終了後の懇親会は、興味や問題意識を共有されている方同士ということもあって、時間の都合で終了しなければ、いつまでも続きそうな盛り上がりでした。

 そして、セミナー実施の翌日、5/26(日)に中級コースも開講しました。

 中級の第1回は「適正技術のプロジェクトはいかに形成されるか -因縁と一瞬の風-」と題して田中が講義をし、続いて実際にプロジェクト形成を行うテーマについて、オリエンテーションを実施しました。

   130526研修中級コース第1回

 昨年の初級参加者や、ボランティアとして活動に参加されている方が多いのはもちろんですが、初めての方も懇親会で問題意識を共有されていたこともあり、開始前からチームとしてのまとまりを醸し出していました。

 中級参加者の方には、遠方からのご参加の方や、今年が初参加のため、初級も併せて参加される方がいらっしゃいます。また、既に初級に参加されていても、今年も初級の講義・研究会参加を継続される方が大半です。その非常に高いモチベーションに、事務局としてはうれしく思うと同時に、身の引き締まる思いです。

 どちらのコースの様子も、今後もこのアパ・カバール、及びAPEX通信などで、継続してお伝えしていく予定です。

(APEX 青山)

APEX通信73号が発行されました

こんにちは、事務局の三木です。

さて、APEX通信73号が発行されましたので、ご紹介いたします。

今回の通信では、APEX創立25周年記念行事を特集として、昨年行われた「日本・インドネシア適正技術会議」の報告を掲載しています。代表の田中による「25年を振り返りかえって」をはじめ、スタッフや関係者のメッセージなども多数掲載しています。いつものようにコミュニティ排水処理事業やジャトロファ事業の最新の状況もご覧いただけます。今回も試し読みページを設けましたので、どうぞご覧下さい。

※会報「APEX通信」では、APEXの最新のプロジェクト情報やホットな話題をお伝えしております。会員の方には、定期的にお届けいたします(会員制度についてはこちら)。
また、1部につき300円のご寄付と郵送料(80円)をお支払いいただければご郵送も可能です。詳しくはAPEX事務所にお問い合わせください。

APEX通信第73号


-コンテンツー

●コミュニティ排水処理事業報告
 モデルシステム作りが本格化
●ジャトロファ事業 
 種子収穫量の増大を目指して
●特集 創立25周年記念行事
 日本・インドネシア適正技術会議-共通で多様な未来をめざせるか-
●25年の歩みをふり返って
●創立25周年によせて
●ボランティア活動
●会員の広場|APEX Topics&Information

※なお、会員の方は、APEXホームページの「会員のページ」でバックナンバーをご覧いただけます。事前にID等の登録が必要となりますので、ご希望の方は事務局までご連絡ください。

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