「適正技術人材育成研修」2013年度 初級・中級コース 開講
昨年度より開始した「適正技術人材育成研修」が、今年度も開講致しました。
今年は、昨年実施した初級コースに、より具体的な事業形成を学ぶ中級コースが加わっています。
初級コースの第1回は、第177回APEXセミナーと合同で、5/25(土)にJICA東京(幡ヶ谷)で実施しました。
タイトルは、《「適正技術」とは何か ~インドネシアでの実践から~》として、代表理事 田中が講師を務めました。

これから適正技術について知ろうという方、更に理解を深めようという方、どちらも参加されていましたが、どの方もその「実践」に興味を持って参加されている様子でした。
ご質問も、別のプロジェクトや地域での展開を念頭に置かれているもの、実践のポイントのようなものを尋ねられたり、共有されようとしているものが多くありました。
セミナー終了後の懇親会は、興味や問題意識を共有されている方同士ということもあって、時間の都合で終了しなければ、いつまでも続きそうな盛り上がりでした。
そして、セミナー実施の翌日、5/26(日)に中級コースも開講しました。
中級の第1回は「適正技術のプロジェクトはいかに形成されるか -因縁と一瞬の風-」と題して田中が講義をし、続いて実際にプロジェクト形成を行うテーマについて、オリエンテーションを実施しました。

昨年の初級参加者や、ボランティアとして活動に参加されている方が多いのはもちろんですが、初めての方も懇親会で問題意識を共有されていたこともあり、開始前からチームとしてのまとまりを醸し出していました。
中級参加者の方には、遠方からのご参加の方や、今年が初参加のため、初級も併せて参加される方がいらっしゃいます。また、既に初級に参加されていても、今年も初級の講義・研究会参加を継続される方が大半です。その非常に高いモチベーションに、事務局としてはうれしく思うと同時に、身の引き締まる思いです。
どちらのコースの様子も、今後もこのアパ・カバール、及びAPEX通信などで、継続してお伝えしていく予定です。
(APEX 青山)
今年は、昨年実施した初級コースに、より具体的な事業形成を学ぶ中級コースが加わっています。
初級コースの第1回は、第177回APEXセミナーと合同で、5/25(土)にJICA東京(幡ヶ谷)で実施しました。
タイトルは、《「適正技術」とは何か ~インドネシアでの実践から~》として、代表理事 田中が講師を務めました。

これから適正技術について知ろうという方、更に理解を深めようという方、どちらも参加されていましたが、どの方もその「実践」に興味を持って参加されている様子でした。
ご質問も、別のプロジェクトや地域での展開を念頭に置かれているもの、実践のポイントのようなものを尋ねられたり、共有されようとしているものが多くありました。
セミナー終了後の懇親会は、興味や問題意識を共有されている方同士ということもあって、時間の都合で終了しなければ、いつまでも続きそうな盛り上がりでした。
そして、セミナー実施の翌日、5/26(日)に中級コースも開講しました。
中級の第1回は「適正技術のプロジェクトはいかに形成されるか -因縁と一瞬の風-」と題して田中が講義をし、続いて実際にプロジェクト形成を行うテーマについて、オリエンテーションを実施しました。

昨年の初級参加者や、ボランティアとして活動に参加されている方が多いのはもちろんですが、初めての方も懇親会で問題意識を共有されていたこともあり、開始前からチームとしてのまとまりを醸し出していました。
中級参加者の方には、遠方からのご参加の方や、今年が初参加のため、初級も併せて参加される方がいらっしゃいます。また、既に初級に参加されていても、今年も初級の講義・研究会参加を継続される方が大半です。その非常に高いモチベーションに、事務局としてはうれしく思うと同時に、身の引き締まる思いです。
どちらのコースの様子も、今後もこのアパ・カバール、及びAPEX通信などで、継続してお伝えしていく予定です。
(APEX 青山)
APEX通信73号が発行されました
こんにちは、事務局の三木です。
さて、APEX通信73号が発行されましたので、ご紹介いたします。
今回の通信では、APEX創立25周年記念行事を特集として、昨年行われた「日本・インドネシア適正技術会議」の報告を掲載しています。代表の田中による「25年を振り返りかえって」をはじめ、スタッフや関係者のメッセージなども多数掲載しています。いつものようにコミュニティ排水処理事業やジャトロファ事業の最新の状況もご覧いただけます。今回も試し読みページを設けましたので、どうぞご覧下さい。
※会報「APEX通信」では、APEXの最新のプロジェクト情報やホットな話題をお伝えしております。会員の方には、定期的にお届けいたします(会員制度についてはこちら)。
また、1部につき300円のご寄付と郵送料(80円)をお支払いいただければご郵送も可能です。詳しくはAPEX事務所にお問い合わせください。

-コンテンツー
●コミュニティ排水処理事業報告
モデルシステム作りが本格化
●ジャトロファ事業
種子収穫量の増大を目指して
●特集 創立25周年記念行事
日本・インドネシア適正技術会議-共通で多様な未来をめざせるか-
●25年の歩みをふり返って
●創立25周年によせて
●ボランティア活動
●会員の広場|APEX Topics&Information
※なお、会員の方は、APEXホームページの「会員のページ」でバックナンバーをご覧いただけます。事前にID等の登録が必要となりますので、ご希望の方は事務局までご連絡ください。
さて、APEX通信73号が発行されましたので、ご紹介いたします。
今回の通信では、APEX創立25周年記念行事を特集として、昨年行われた「日本・インドネシア適正技術会議」の報告を掲載しています。代表の田中による「25年を振り返りかえって」をはじめ、スタッフや関係者のメッセージなども多数掲載しています。いつものようにコミュニティ排水処理事業やジャトロファ事業の最新の状況もご覧いただけます。今回も試し読みページを設けましたので、どうぞご覧下さい。
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●コミュニティ排水処理事業報告
モデルシステム作りが本格化
●ジャトロファ事業
種子収穫量の増大を目指して
●特集 創立25周年記念行事
日本・インドネシア適正技術会議-共通で多様な未来をめざせるか-
●25年の歩みをふり返って
●創立25周年によせて
●ボランティア活動
●会員の広場|APEX Topics&Information
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