冬季休業のお知らせ
APEXは、下記の期間を冬季休業とさせていただきます。
ご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解のほど、よろしくお願いいたします。
冬季休業期間:2013/12/25(水)~2014/1/7(火)
なお、期間中のお問い合わせはメールにて承ります。
ご連絡が遅れる場合もございますので、あらかじめご了承下さい。
ご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解のほど、よろしくお願いいたします。
冬季休業期間:2013/12/25(水)~2014/1/7(火)
なお、期間中のお問い合わせはメールにて承ります。
ご連絡が遅れる場合もございますので、あらかじめご了承下さい。
ボーナスカンパご協力のお願い
時下、ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
平素より、APEXの活動にご理解、ご協力をいただきまして、誠にありがとうございます。
今年、APEXは動きの多い年となりました。春には事務局の増強があり、かねてから実施中のコミュニティ排水処理の普及事業に加えて、バイオマスエネルギー事業でも、規模の大きな新規事業が始まる見込みとなりました。直近では、スターリングエンジンという、バイオマス廃棄物などを燃料として発電ができるエンジンの実行可能性調査にもかかわっています。国内では、昨年から取り組み始めた適正技術人材育成研修に力を入れており、今年からは、具体的事業形成を学ぶ中級コースも始まり、新しい事業の種も多々生まれています。
このように、おかげさまで会の活動は順調ですが、依然として自主財源に乏しく、財政基盤の脆弱な状態が続いております。みなさまからのご寄付は、活動の継続・拡大における自立的資金源として大変貴重なものですので、もしお気持ちに添うようでしたら、ボーナスカンパにご協力のほど、よろしくお願いいたします。
[ご寄付の種類]
一般寄付 任意の金額を申し受けます
排水処理プロジェクト賛助金 一口 3,000円
バイオマスエネルギープロジェクト賛助金 一口 3,000円
ジャトロファプロジェクト賛助金 一口 3,000円
[ご寄付の方法]
下記の金融機関またはオンライン募金よりご納入をお願いいたします。
A. 郵便振込みの場合
口座番号:00100-7-185207
口座名:特定非営利活動法人APEX
※通信欄にご寄付の内訳をご記入下さい。
B. 銀行振り込みの場合
みずほ銀行 稲荷町支店(店番090)
口座番号:普通預金 5563772
※ご寄付の内容をメール、電話、FAXのいずれかで東京事務所にお知らせ下さい。
C. ウェブサイトからのお申込
http://apex.shop-pro.jp/へアクセスして下さい。
※クレジットカード(ビザ・マスター)にてお振込みいただけます。
以上
平素より、APEXの活動にご理解、ご協力をいただきまして、誠にありがとうございます。
今年、APEXは動きの多い年となりました。春には事務局の増強があり、かねてから実施中のコミュニティ排水処理の普及事業に加えて、バイオマスエネルギー事業でも、規模の大きな新規事業が始まる見込みとなりました。直近では、スターリングエンジンという、バイオマス廃棄物などを燃料として発電ができるエンジンの実行可能性調査にもかかわっています。国内では、昨年から取り組み始めた適正技術人材育成研修に力を入れており、今年からは、具体的事業形成を学ぶ中級コースも始まり、新しい事業の種も多々生まれています。
このように、おかげさまで会の活動は順調ですが、依然として自主財源に乏しく、財政基盤の脆弱な状態が続いております。みなさまからのご寄付は、活動の継続・拡大における自立的資金源として大変貴重なものですので、もしお気持ちに添うようでしたら、ボーナスカンパにご協力のほど、よろしくお願いいたします。
[ご寄付の種類]
一般寄付 任意の金額を申し受けます
排水処理プロジェクト賛助金 一口 3,000円
バイオマスエネルギープロジェクト賛助金 一口 3,000円
ジャトロファプロジェクト賛助金 一口 3,000円
[ご寄付の方法]
下記の金融機関またはオンライン募金よりご納入をお願いいたします。
A. 郵便振込みの場合
口座番号:00100-7-185207
口座名:特定非営利活動法人APEX
※通信欄にご寄付の内訳をご記入下さい。
B. 銀行振り込みの場合
みずほ銀行 稲荷町支店(店番090)
口座番号:普通預金 5563772
※ご寄付の内容をメール、電話、FAXのいずれかで東京事務所にお知らせ下さい。
C. ウェブサイトからのお申込
http://apex.shop-pro.jp/へアクセスして下さい。
※クレジットカード(ビザ・マスター)にてお振込みいただけます。
以上
エコプロダクツ2013
2013年12月12日(木)-14日(土)に東京ビッグサイトで開催された
「エコプロダクツ2013」に出展してきました。
今年APEXが出展したイベントは、
アースデイ、グローバルフェスタともに雨が多く苦戦をしましたが、
最後のエコプロダクツは天気に恵まれ、屋内会場のため寒さもなく、
みなさまにゆっくりと展示をご覧いただきながら活動紹介をすることができました。
商談イベントの色彩が強いため、
企業関係者で、海外での事業等について考えられている方へのご案内が多くなりました。
代表理事の著書「適正技術と代替社会」をお読みになってご訪問いただく方も多くあり、
読者の方に実際に活動している団体にアクセスいただけたのもよかったと思います。
ブースをご訪問いただいたみなさま、ありがとうございました。

(APEX 青山)
「エコプロダクツ2013」に出展してきました。
今年APEXが出展したイベントは、
アースデイ、グローバルフェスタともに雨が多く苦戦をしましたが、
最後のエコプロダクツは天気に恵まれ、屋内会場のため寒さもなく、
みなさまにゆっくりと展示をご覧いただきながら活動紹介をすることができました。
商談イベントの色彩が強いため、
企業関係者で、海外での事業等について考えられている方へのご案内が多くなりました。
代表理事の著書「適正技術と代替社会」をお読みになってご訪問いただく方も多くあり、
読者の方に実際に活動している団体にアクセスいただけたのもよかったと思います。
ブースをご訪問いただいたみなさま、ありがとうございました。

(APEX 青山)
アフタヌーンカフェ12月の会のお知らせ
いよいよ今年もあとわずかとなりました。1年がたつのは本当にあっという間です。
さて、事務局では、今年最後のイベントとして、来る14日にアフタヌーンカフェ12月の会を開催いたします。
今回もインドネシアのコーヒーやお菓子をご用意してお待ちしています。ふるってご参加ください。
★*アフタヌーンカフェ12月の会@鶯谷オフィス*★(参加無料)
▼日時
2013年12月14日(土)13:30-17:00
▼場所
APEX東京事務所
東京都台東区根岸1-5-12 井上ビル(JR鶯谷駅北口より徒歩3分)
▼プログラム
13:30-13:40 オープニング
13:40-14:40 APEX事業説明:初めての方に、APEXのプロジェクトをご紹介します。
※インドネシアのコーヒーを飲みながら、お気軽にご参加下さい。
14:40-14:50 休憩
14:50-15:50 グループスタディ(参加自由)
「身のまわりから持続可能な社会を考える。たとえば『炭』とか。」
今回は、ワールドカフェの手法を用いて、身近なものから持続可能な社会の
形成について考えてみようと思います。(担当より)
15:50-16:00 休憩
16:00-17:00 ボランティアミーティング(見学をご希望の方はこちらにもご参加いただけます)
▼参加費
無料
▼申し込み方法
メール、電話またはFAXで、お名前とご連絡先(メールアドレスまたは電話)をお知らせ下さい。
▼お申込先
特定非営利活動法人APEX(担当三木)
電話:03-3875-9286 FAX:03-3875-9306 E-mail:tokyo-office[at]apex-ngo.org
twitterで情報配信中!http://twitter.com/apexvolunteer
※アフタヌーンカフェは、ボランティアグループ(APnet)が主催する
東京事務所オープンデーです。APEXの活動をご紹介するとともに、
勉強会等の参加型企画を行っています。
※グループスタディは、社会、環境、社会貢献活動等に関する時事的な
問題や気になる話題などを取りあげ、情報共有と意見交換を目的とした
勉強会です。リラックスした雰囲気で行っておりますので、お気軽に
ご参加下さい。
さて、事務局では、今年最後のイベントとして、来る14日にアフタヌーンカフェ12月の会を開催いたします。
今回もインドネシアのコーヒーやお菓子をご用意してお待ちしています。ふるってご参加ください。
★*アフタヌーンカフェ12月の会@鶯谷オフィス*★(参加無料)
▼日時
2013年12月14日(土)13:30-17:00
▼場所
APEX東京事務所
東京都台東区根岸1-5-12 井上ビル(JR鶯谷駅北口より徒歩3分)
▼プログラム
13:30-13:40 オープニング
13:40-14:40 APEX事業説明:初めての方に、APEXのプロジェクトをご紹介します。
※インドネシアのコーヒーを飲みながら、お気軽にご参加下さい。
14:40-14:50 休憩
14:50-15:50 グループスタディ(参加自由)
「身のまわりから持続可能な社会を考える。たとえば『炭』とか。」
今回は、ワールドカフェの手法を用いて、身近なものから持続可能な社会の
形成について考えてみようと思います。(担当より)
15:50-16:00 休憩
16:00-17:00 ボランティアミーティング(見学をご希望の方はこちらにもご参加いただけます)
▼参加費
無料
▼申し込み方法
メール、電話またはFAXで、お名前とご連絡先(メールアドレスまたは電話)をお知らせ下さい。
▼お申込先
特定非営利活動法人APEX(担当三木)
電話:03-3875-9286 FAX:03-3875-9306 E-mail:tokyo-office[at]apex-ngo.org
twitterで情報配信中!http://twitter.com/apexvolunteer
※アフタヌーンカフェは、ボランティアグループ(APnet)が主催する
東京事務所オープンデーです。APEXの活動をご紹介するとともに、
勉強会等の参加型企画を行っています。
※グループスタディは、社会、環境、社会貢献活動等に関する時事的な
問題や気になる話題などを取りあげ、情報共有と意見交換を目的とした
勉強会です。リラックスした雰囲気で行っておりますので、お気軽に
ご参加下さい。
第178回APEXセミナー「途上国に適合的な風力による発電・揚水技術の開発と適用」
11/30(土) 14:30-
足利工業大学学長の牛山泉氏と、同大学教授の根本泰行氏を講師に迎え、
第178回APEXセミナー「途上国に適合的な風力による発電・揚水技術の開発と適用」を開催しました。

足利工業大学では、幅広く再生可能エネルギーの活用(複合利用も)について研究されており、ご講義をいただいた牛山学長、根本教授とも、大変に幅の広い専門知識と視野をお持ちになって研究と実践をなさっています。また、学内に留まらず、高校生から幼稚園児に至るまで工学に親しむ機会を提供され、長い目で見た人材の育成を図られています。さらに、留学生や海外プロジェクトを通じ、途上国でも技術が人の役に立つための教育をされています。
今回の講義では、途上国での技術利用・開発に必要な視点・考え方について、両先生から事例を挙げてご紹介いただき、風力に限らず再生可能エネルギーの利用についてお話をいただきました。
牛山学長からはこれに加えて、開発援助のあるべき姿として西岡京治氏や中田正一氏の活動や、適正技術等について、また、根本教授からは風力の利用についての基礎知識と技術選択のポイント、ケニアでJICAと実施されているBRIGHTプロジェクト(再生可能エネルギーに関する技術開発とその人材育成)についてもお話をいただきました。
両先生とも現地に適合的な技術は、その現場に出かけて初めて開発できるものであり、また、現地にある技術の利用が重要で、そこからの新しい発見も多い、とおっしゃっていました。
他に今回のお話の中で興味深かったのは、両先生はご一緒に技術史や在来の技術についても研究されていることでした。APEXでも今年の「開発とNGO」研究会で(西洋)技術史について取り上げたこともあり、適正技術を実践していくためには、古いものとされる技術を見直したり、現在の技術の成り立ちについて理解することが重要だと改めて感じました。
(APEX 青山)
足利工業大学学長の牛山泉氏と、同大学教授の根本泰行氏を講師に迎え、
第178回APEXセミナー「途上国に適合的な風力による発電・揚水技術の開発と適用」を開催しました。

足利工業大学では、幅広く再生可能エネルギーの活用(複合利用も)について研究されており、ご講義をいただいた牛山学長、根本教授とも、大変に幅の広い専門知識と視野をお持ちになって研究と実践をなさっています。また、学内に留まらず、高校生から幼稚園児に至るまで工学に親しむ機会を提供され、長い目で見た人材の育成を図られています。さらに、留学生や海外プロジェクトを通じ、途上国でも技術が人の役に立つための教育をされています。
今回の講義では、途上国での技術利用・開発に必要な視点・考え方について、両先生から事例を挙げてご紹介いただき、風力に限らず再生可能エネルギーの利用についてお話をいただきました。
牛山学長からはこれに加えて、開発援助のあるべき姿として西岡京治氏や中田正一氏の活動や、適正技術等について、また、根本教授からは風力の利用についての基礎知識と技術選択のポイント、ケニアでJICAと実施されているBRIGHTプロジェクト(再生可能エネルギーに関する技術開発とその人材育成)についてもお話をいただきました。
両先生とも現地に適合的な技術は、その現場に出かけて初めて開発できるものであり、また、現地にある技術の利用が重要で、そこからの新しい発見も多い、とおっしゃっていました。
他に今回のお話の中で興味深かったのは、両先生はご一緒に技術史や在来の技術についても研究されていることでした。APEXでも今年の「開発とNGO」研究会で(西洋)技術史について取り上げたこともあり、適正技術を実践していくためには、古いものとされる技術を見直したり、現在の技術の成り立ちについて理解することが重要だと改めて感じました。
(APEX 青山)
大詰に向かう「適正技術人材育成研修」中級コース
11/30(土)13:00-14:00、APEXセミナーの前の時間を利用して、
「適正技術人材育成研修」中級コースのミーティングを実施しました。

今回は、ジョクジャカルタでディアン・デサの協力で実施した炭のガス化による発電の小規模実験と、尾上スタッフや参加者が実施した各種炭の吸着性能の結果(塩水による活性化の実験も含む)を共有し、炭のガス化による発電のモデル事業形成を助成金申請するとして作成した申請書のドラフトへの指導を行いました。
炭のガス化による発電は炭化させる前の木やヤシ殻などと比べて発電が簡単になるため、有望な案件となりそうです。
また、炭による色素の吸着についても、活性炭にベンチマークしつつ、備長炭の活用を考えられる結果が得られました。ただし、まだまだ利用の仕方の検討に時間がかかりそうです。
(APEX 青山)
「適正技術人材育成研修」中級コースのミーティングを実施しました。

今回は、ジョクジャカルタでディアン・デサの協力で実施した炭のガス化による発電の小規模実験と、尾上スタッフや参加者が実施した各種炭の吸着性能の結果(塩水による活性化の実験も含む)を共有し、炭のガス化による発電のモデル事業形成を助成金申請するとして作成した申請書のドラフトへの指導を行いました。
炭のガス化による発電は炭化させる前の木やヤシ殻などと比べて発電が簡単になるため、有望な案件となりそうです。
また、炭による色素の吸着についても、活性炭にベンチマークしつつ、備長炭の活用を考えられる結果が得られました。ただし、まだまだ利用の仕方の検討に時間がかかりそうです。
(APEX 青山)