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インドネシアを中心に活動を行う特定非営利活動法人 APEXのスタッフ日記です。ここに書かれたことはスタッフの個人的見解であり、APEXの公式見解とは異なる場合があります。

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流動層コールドモデル運転

 SATREPS事業のパイロットスケールの実験として流動層コールドモデルの運転を行っています。目的は主にガス化炉内に残留するチャーの抜出しを実験的に検討するとこ、ガス化炉と再生塔を循環する粘土粒子を解析することです。

 2016年4月にジョクジャカルタのディアン・デサに設置された流動層コールドモデルですが、空気を供給するブロワー能力が低いこと、空気を噴出するノズルの圧力損失が高いこと、実験に用いる適切な粒子の調整、装置からの漏洩などさまざまな問題がありましたが、すべてを解決し、10月頃から実験を開始しました。

Cold model4   CIMG3336_201702201427266d4.jpg
      (設置直後の流動層コールドモデル)                 (ブロワー追加改良の様子)
  
 その後もアクリル板の補強やバイオマス供給器からの漏洩、サイクロンの改良などを改良し、本格的な実験にうつっています。

 予想通り上手くいったところ、実験をしてみて初めて分かったことなどを検証、検討、改良をしていきます。

 実験はジョクジャカルタのディアン・デサで行っていますが、3月上旬にはBPPT研究員がジョクジャカルタを訪問し、流動層コールドモデルに関する合同ワークショップを行う予定です。

 (須藤)

2016年度 適正技術研修報告会にて

20170204会場のようすAPEXは、これまでの実践経験を生かし、これから適正技術分野を担う人材の育成事業として、2012年より「適正技術人材育成研修」を実施しています(事業詳細はこちら)。今回、その2016年度の研修に参加した方々による報告会を、第193回APEXセミナーとして、2017年2月4日に実施しました。


今回の報告会では、初めてAPEXのイベントにご参加いただいた方にも研修の内容がわかりやすいよう、事務局からの研修概要の説明に加え、発表者それぞれに、各プログラムの内容を自分の言葉で説明していただく機会を作りました。聴講された方の理解の助けとなったことを願います。


さて、参加者の発表を聞いていると、改めて、その研修プログラムの幅の広さにと感じます。文献を通じて理念的な議論も行う研究会、国際協力などの分野で活躍する講師から活動実践を学ぶ講義、実際に現場に足を運び、現地の空気に触れながら問題の解決を考えるスタディツアーなど、参加者それぞれ各プログラムへのコミットメントの濃度が異なる中で、参加者同士が創発しあうような感じがあります。そして、この研修に参加される多くの方が持つ共通点として、これから自分で何かを始めたいと考えているというのも、みなさんにとってプラスのモチベーションとなっているのではないかと思います。

20170204発表者
事務局としては、そのような高い意識を持つ参加者のみなさんに、参加者と事務局の双方の負担が大きくなりすぎない中で能力を十分に発揮していただきつつ、いかに成果を実感できるプログラムを作っていけるかというのが、今後の課題だと思います。

2017年度の研修プログラムはまだ企画中ですが、内容が決まり次第、ホームページなどでお知らせさせていただきます。来年度のみなさまのご参加をお待ちしています! (APEX塩原)

終了後は恒例の懇親会。盛り上がりました!

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