【報告】適正技術フォーラム準備イベント「小規模分散型テクノロジーの可能性」
アフタヌーンカフェ6月の会『駐在員帰国報告会&交流会』を開催します!
アフタヌーンカフェは、APEXのボランティアグループの協力で行っている、
東京事務所のオープンデイです。APEXの活動をご紹介したり、気になる
トピックについて話し合うカフェ形式のイベントになっております。
今回は、一時帰国しているインドネシア駐在スタッフを交えた活動報告会と
交流会を行いたいと思います。インドネシアのコーヒーとお菓子を
ご用意してお待ちしておりますので、どうぞお気軽にご参加ください。
★アフタヌーンカフェ6月の会@鶯谷オフィス★
「駐在員帰国報告会&交流会-インドネシアの現場で働き、暮らして
みて分かったこと-」
【日時】2017年6月18日(日)14:00-17:30
【場所】APEX東京事務所
東京都台東区根岸1-5-12 井上ビル2F(地図)
(JR鶯谷駅北口より徒歩3分)
【プログラム】
14:00-14:10 オープニング
14:10-15:10 第1部 APEX活動紹介 テーマ『住民参加型の事業の現場から』
(内容)インドネシアに8年間駐在、主にフローレス島でジャトロ
ファ事業を担当し、ジョクジャカルタでの排水処理事業に
も携わった彦坂スタッフが、これまでの現場経験をふまえ、
住民参加型の活動の特長や現場での話を交えて活動をご紹
介します。
15:10-15:20 休憩
15:20-16:20 第2部 駐在員交流会 テーマ「途上国でのセーフティーネットとは」
(内容)単なる旅行では知ることのできない、そこに暮らしている
からこそ分かる、インドネシア(特にフローレス島)での
地域や家族とのつながり。そこから生まれるセーフティーネット
について話し合いたいと思います。
16:20-16:30 休憩
16:30-17:30 ボランティアミーティング(自由参加)
17:30 終了
※終了後、近くのレストランで懇親会を行いますので、こちらにもどうぞご参加ください。
【参加費】無料
【お申込み方法】
メール、電話またはFAXで、お名前とご連絡先(メールアドレス
または電話)をお知らせ下さい。
【お申し込み先】
特定非営利活動法人APEX (担当:三木)
電話:03-3875-9286 FAX:03-3875-9306
E-mail:tokyo-office[@]apex-ngo.org(atを半角@に変えてお送りください)
東京事務所のオープンデイです。APEXの活動をご紹介したり、気になる
トピックについて話し合うカフェ形式のイベントになっております。
今回は、一時帰国しているインドネシア駐在スタッフを交えた活動報告会と
交流会を行いたいと思います。インドネシアのコーヒーとお菓子を
ご用意してお待ちしておりますので、どうぞお気軽にご参加ください。
★アフタヌーンカフェ6月の会@鶯谷オフィス★
「駐在員帰国報告会&交流会-インドネシアの現場で働き、暮らして
みて分かったこと-」
【日時】2017年6月18日(日)14:00-17:30
【場所】APEX東京事務所
東京都台東区根岸1-5-12 井上ビル2F(地図)
(JR鶯谷駅北口より徒歩3分)
【プログラム】
14:00-14:10 オープニング
14:10-15:10 第1部 APEX活動紹介 テーマ『住民参加型の事業の現場から』
(内容)インドネシアに8年間駐在、主にフローレス島でジャトロ
ファ事業を担当し、ジョクジャカルタでの排水処理事業に
も携わった彦坂スタッフが、これまでの現場経験をふまえ、
住民参加型の活動の特長や現場での話を交えて活動をご紹
介します。
15:10-15:20 休憩
15:20-16:20 第2部 駐在員交流会 テーマ「途上国でのセーフティーネットとは」
(内容)単なる旅行では知ることのできない、そこに暮らしている
からこそ分かる、インドネシア(特にフローレス島)での
地域や家族とのつながり。そこから生まれるセーフティーネット
について話し合いたいと思います。
16:20-16:30 休憩
16:30-17:30 ボランティアミーティング(自由参加)
17:30 終了
※終了後、近くのレストランで懇親会を行いますので、こちらにもどうぞご参加ください。
【参加費】無料
【お申込み方法】
メール、電話またはFAXで、お名前とご連絡先(メールアドレス
または電話)をお知らせ下さい。
【お申し込み先】
特定非営利活動法人APEX (担当:三木)
電話:03-3875-9286 FAX:03-3875-9306
E-mail:tokyo-office[@]apex-ngo.org(atを半角@に変えてお送りください)
チャーの残留の抜出し機構改良中
ジョクジャカルタに流動層パイロットプラントコールドモデルを設置し、大径のバイオマスを
投入した場合のガス化炉内のチャーの残留の抜出しや、循環の不安定を解決するために
実験を行っています。

(実験の様子)
2016年4 月にディアン・デサ財団の工場内に設置された当初は様々な問題がありました。
・ブロアーの能力不足
・ノズルの圧力損失
・適正な粒径の粘土粒子調達
・バイオマス供給器等からの漏洩
・ガス化炉・再生塔のアクリル板の補強
・サイクロンの圧力損失
これらを作製会社やディアン・デサ財団に依頼し、改良し、問題を解決しました。

(サイクロン改良の様子)
ガス化炉と再生塔の間の粒子の循環に関しては問題がなく上手く流動循環することが出来ました。
チャーを抜き出すしくみは、今回行った実験では、うまくいかないことがわかり、今後は
流動層表面に浮遊するチャーを掃引し取り出す方法への検討を行うため、改造を行っています。

(須藤)
投入した場合のガス化炉内のチャーの残留の抜出しや、循環の不安定を解決するために
実験を行っています。

(実験の様子)
2016年4 月にディアン・デサ財団の工場内に設置された当初は様々な問題がありました。
・ブロアーの能力不足
・ノズルの圧力損失
・適正な粒径の粘土粒子調達
・バイオマス供給器等からの漏洩
・ガス化炉・再生塔のアクリル板の補強
・サイクロンの圧力損失
これらを作製会社やディアン・デサ財団に依頼し、改良し、問題を解決しました。

(サイクロン改良の様子)
ガス化炉と再生塔の間の粒子の循環に関しては問題がなく上手く流動循環することが出来ました。
チャーを抜き出すしくみは、今回行った実験では、うまくいかないことがわかり、今後は
流動層表面に浮遊するチャーを掃引し取り出す方法への検討を行うため、改造を行っています。


(須藤)