次の10年に向けて
APEXは、1983年の「第三世界の問題を考える連続ゼミナール」をきっかけに始まった第三世界セミナーの活動をふまえて、1987年に会として正式に発足しましたので、今年(2007年)で20周年を迎えます。
もともとAPEXは、10年を一つの単位とするような息の長い活動をしていく構想で始まりました。初めの10年は小さくても地域に密着した地道な活動をしているNGOを支援していった時代、次の10年は、その流れも引き継ぎつつ、本格的な適正技術開発とプロジェクトに取り組んでいった時代、といえます。それではこれからの10年は、何をめざし、どのような歩みをしていけばいいのでしょうか。
それらを広い視野と長いスパンで構想していくために、スタッフ・理事・会員から委員を公募して「APEX次の10年を考える委員会」を発足させました。そして、2006年12月から2007年4月まで三回の委員会を開催し、次の10年に向けての提言を以下のようにまとめました。是非ご覧ください。
特定非営利活動法人APEX 次の10年に向けての提言(PDFファイル)
もともとAPEXは、10年を一つの単位とするような息の長い活動をしていく構想で始まりました。初めの10年は小さくても地域に密着した地道な活動をしているNGOを支援していった時代、次の10年は、その流れも引き継ぎつつ、本格的な適正技術開発とプロジェクトに取り組んでいった時代、といえます。それではこれからの10年は、何をめざし、どのような歩みをしていけばいいのでしょうか。
それらを広い視野と長いスパンで構想していくために、スタッフ・理事・会員から委員を公募して「APEX次の10年を考える委員会」を発足させました。そして、2006年12月から2007年4月まで三回の委員会を開催し、次の10年に向けての提言を以下のようにまとめました。是非ご覧ください。
特定非営利活動法人APEX 次の10年に向けての提言(PDFファイル)
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