【現地レポート】農業専門家の訪問
昨年の11月に引き続き、今月の21日~23日まで東京農業大学の宮田先生に事業サイトへお越しいただきました。
初日の21日は、村役場を訪問して村長に挨拶をした後、これまで植林を行ってきた場所を訪問しました。


(左:村役場で村の地図を見る宮田先生。右;植えてから2ヶ月がたった苗木。)
2日目には宮田先生を囲んで、住民との会合の時間も設けました。会合の席では、ジャトロファの栽培方法や管理方法について説明したほか、住民から農業全般に関しての質問も受け付けました。その内容は、肥料の作り方や、剪定の仕方、稲の病気についてなど多岐にわたりました。農業の専門家に無料で質問できるチャンスとあって、ノートを持ち寄って真剣にメモを取る住民の方もいました。


最終日にあたる3日目は、協力先NGOであるディアン・デサ財団が所有する農園を訪問。倉庫建設工事の様子や、ジャトロファ農園をご覧いただきました。

(APEX彦坂)
初日の21日は、村役場を訪問して村長に挨拶をした後、これまで植林を行ってきた場所を訪問しました。


(左:村役場で村の地図を見る宮田先生。右;植えてから2ヶ月がたった苗木。)
2日目には宮田先生を囲んで、住民との会合の時間も設けました。会合の席では、ジャトロファの栽培方法や管理方法について説明したほか、住民から農業全般に関しての質問も受け付けました。その内容は、肥料の作り方や、剪定の仕方、稲の病気についてなど多岐にわたりました。農業の専門家に無料で質問できるチャンスとあって、ノートを持ち寄って真剣にメモを取る住民の方もいました。


最終日にあたる3日目は、協力先NGOであるディアン・デサ財団が所有する農園を訪問。倉庫建設工事の様子や、ジャトロファ農園をご覧いただきました。

(APEX彦坂)
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