特定非営利活動法人APEX
サイト内の検索Googleホームページロゴ

インドネシアを中心に活動を行う特定非営利活動法人 APEXのスタッフ日記です。ここに書かれたことはスタッフの個人的見解であり、APEXの公式見解とは異なる場合があります。

 | ブログトップへ戻る | 

機械と神 「開発とNGO」研究会テキスト

事務局の三木です。

春の足音が近づいてきました。もう冬のコートは必要ないですね。

さて、この4月より「開発とNGO」研究会では、新企画 シリーズ《環境・エコロジーの古典を読む》が始まります。(URL:http://www.apex-ngo.org/kokunai/kenkyukai.html)

本シリーズは、これまでの環境・エコロジーをめぐる思考の底流を形成してきた文献に学びながら、今日の環境問題に関し、その由来を掘り下げ、また人間と社会のあり方の問題にまで遡って考えて、本質的な緩和・解決の方向を探っていこうとするものです。
第1回は4月12日(日)に開催します。現在申し込みを受付中ですので、ふるってご参加ください。



環境問題というと、個人的には、省エネ家電・商品など「モノ」に目が行きがちなのですが、この機会に反省し、また新企画への期待も込めて、さっそく第1回のテキスト「機械と神」を読み始めました。

なお、古典を読むというタイトルではありますが、第1回のテキストは1999年の発行で、最寄の図書館で借りることもできます。第1回は、この本のある1章『現在の生態学的危機の歴史的根源』に焦点をあてており、お時間が無い方は、この章から読むことも良いかと思います。

研究会では、スタッフ数名がオブザーバーとして参加しますが、こちらとしても大いに勉強させていただく姿勢でおります。多数のみなさまのご参加をお待ちしております。

最後に、この本の裏表紙にある説明書きをご紹介します。

機械と神

「地球的規模で起きている、環境破壊.この生態学的な人類存続に対する危機は、科学や技術の無制限な研究・開発によってもたらされた.われわれはこの危機を,科学や技術を規制することによって回避できるのだろうか?著者はこの動向は,キリスト教的な世界観によって宿命付けられていると主張する.人間中心の自然観,創造説に見られる無限の進歩を目指す目的論,中世の修道士によってはぐぐまれた機械や動力尊重の思想などが根源にあると考えるのである.このように西欧文化に内在する自己矛盾を捉えた本書は,人間と自然のあり方を考える上で,最良の導きの書となろう。

「開発とNGO」研究会詳細 http://www.apex-ngo.org/kokunai/kenkyukai.html

(APEX 三木)
関連記事

コメント

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://apex.blog22.fc2.com/tb.php/203-f29699f0

 | ブログトップへ戻る | 

カレンダー

« | 2017-10 | »
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -

カテゴリ別

現在の位置

アパ・カバール?
 トップページ
  ├ 月別アーカイブ
  |  └ 2009年03月 19日 (木)
  ├ カテゴリー
  |  └ 研究会
  └ 機械と神 「開発とNGO」研究会テキスト
by AlphaWolfy

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

Appendix


FC2Ad



携帯用QRコード
QRコード

Copyright (C) 2015 特定非営利活動法人APEX, All Rights Reserved.
〒110-0003 東京都台東区根岸1-5-12 井上ビル2F(地図・アクセス
電話TEL:03-3875-9286 / ファックスFAX:03-3875-9306 / 電子メールE-mail:tokyo-office@apex-ngo.org