【報告】第三回「開発とNGO研究会」
こんにちは。インターンの佐久川です。
5月31日(日)に、第三回「開発とNGO」研究会がひらかれました。今回の研究会については、事前告知が出来ませんでしたので、報告というかたちで皆さんにお伝えしたいと思います。
テキストはデニス・メドウズの『成長の限界』(ダイアモンド社)。私事ですが、先日偶然にも大学の授業で、『成長の限界』を読んでレポートを書く課題が出たのです。今回は、研究会のテキストを読むことで課題のほうも片付き、また当日は様々な方からご意見を伺うので、内容を充実させるヒントも多数あるはずで、なんという奇跡かと、お得な買い物をした主婦のような気持ちで臨みました。(少し不謹慎ですが)
研究会は、まず、全体像についての報告がなされ、次にコメントが寄せられます。この2点を元に参加者によるフリートークが行われます。第3回は、レポーターの方が図表入りの資料で本書の全体像をまとめあげ、コメンテーターは、新たな角度から論点を見つめなおしていました。それによって『成長の限界』が立体的に浮かび上がり、参加者からの意見や質問で議論は大いに盛り上がりました。三時間もの時間があっという間に過ぎたように感じました。
非常に勉強になり、おかげさまで課題のレポートもずいぶん充実したものになりそうです。参加者のみなさまにはとても感謝しています。
さて、次の第四回「開発とNGO」研究会についてですが、7月5日(日)の午後2時から始まります。
テキストは、シューマッハーの『スモールイズ ビューティフル-人間中心の経済学-』(講談社学術文庫)を取り扱います。これについてはおいおい告知したいと思います。
第3回までは、どのような環境問題があるかや環境問題の原因などについて論じた本を取り上げてきましたが、これからの回は、それらの問題の解決の糸口や、人間社会はどうあるべきかなどを論じた本を取り上げていきます。
中盤に差しかかったところですが、どなたでもご参加いただけますので、ご関心の折には、ぜひお申し込みください。・・・レポート作成にもお勧めです(小声)。
(APEX 佐久川)
5月31日(日)に、第三回「開発とNGO」研究会がひらかれました。今回の研究会については、事前告知が出来ませんでしたので、報告というかたちで皆さんにお伝えしたいと思います。
テキストはデニス・メドウズの『成長の限界』(ダイアモンド社)。私事ですが、先日偶然にも大学の授業で、『成長の限界』を読んでレポートを書く課題が出たのです。今回は、研究会のテキストを読むことで課題のほうも片付き、また当日は様々な方からご意見を伺うので、内容を充実させるヒントも多数あるはずで、なんという奇跡かと、お得な買い物をした主婦のような気持ちで臨みました。(少し不謹慎ですが)
研究会は、まず、全体像についての報告がなされ、次にコメントが寄せられます。この2点を元に参加者によるフリートークが行われます。第3回は、レポーターの方が図表入りの資料で本書の全体像をまとめあげ、コメンテーターは、新たな角度から論点を見つめなおしていました。それによって『成長の限界』が立体的に浮かび上がり、参加者からの意見や質問で議論は大いに盛り上がりました。三時間もの時間があっという間に過ぎたように感じました。
非常に勉強になり、おかげさまで課題のレポートもずいぶん充実したものになりそうです。参加者のみなさまにはとても感謝しています。
さて、次の第四回「開発とNGO」研究会についてですが、7月5日(日)の午後2時から始まります。
テキストは、シューマッハーの『スモールイズ ビューティフル-人間中心の経済学-』(講談社学術文庫)を取り扱います。これについてはおいおい告知したいと思います。
第3回までは、どのような環境問題があるかや環境問題の原因などについて論じた本を取り上げてきましたが、これからの回は、それらの問題の解決の糸口や、人間社会はどうあるべきかなどを論じた本を取り上げていきます。
中盤に差しかかったところですが、どなたでもご参加いただけますので、ご関心の折には、ぜひお申し込みください。・・・レポート作成にもお勧めです(小声)。
(APEX 佐久川)
- 関連記事
-
- スモール・イズ・ビューティフル (第5回「開発とNGO」研究会)
- 【報告】第三回「開発とNGO研究会」
- 沈黙の春「開発とNGO」研究会テキスト
コメント
コメントの投稿
トラックバック
http://apex.blog22.fc2.com/tb.php/217-e69bcc32