【現地レポート】2年目がスタート
フローレス島駐在中の彦坂です。
おかげさまで、ジャトロファ事業は二年度目に突入しました。2年度目のスタートとしては、調印式の様子が現地の新聞(コンパスという全国紙と、じゃかるた新聞という日本語の新聞の2紙)に掲載されるなど華やかなスタートを切ることが出来ました。
記事へのリンクを掲載します。どちらもインドネシア語ですが、ご興味のある方はぜひご覧ください。
以下は、新聞に掲載されていた記事と同じ内容のものです。
KOMPAS cetak - Rp 6,36 Miliar untuk Jarak Pagar
以下の記事は、新聞の記事とは異なるウェブ版です。
KOMPAS.com - Proyek Penanaman Jarak Pagar di Sikka Dilanjutkan
さて、事業地のほうでは苗木生産がスタートしています。2年度目は30万本(不良率を10%として、33万本を生産)の苗木を作り、120ヘクタールに植林します。1年度目は10箇所で苗木生産を行なっていましたが、今回は効率化をはかるため2箇所で生産を行なっています。
先日、訪問した際はそれぞれ20名ほどの住民の方が作業を行なっていました。現時点では20万本のポットの土詰めが終了しています。土詰めが終了すると、挿し木作業が始まります。



おかげさまで、ジャトロファ事業は二年度目に突入しました。2年度目のスタートとしては、調印式の様子が現地の新聞(コンパスという全国紙と、じゃかるた新聞という日本語の新聞の2紙)に掲載されるなど華やかなスタートを切ることが出来ました。
記事へのリンクを掲載します。どちらもインドネシア語ですが、ご興味のある方はぜひご覧ください。
以下は、新聞に掲載されていた記事と同じ内容のものです。
KOMPAS cetak - Rp 6,36 Miliar untuk Jarak Pagar
以下の記事は、新聞の記事とは異なるウェブ版です。
KOMPAS.com - Proyek Penanaman Jarak Pagar di Sikka Dilanjutkan
さて、事業地のほうでは苗木生産がスタートしています。2年度目は30万本(不良率を10%として、33万本を生産)の苗木を作り、120ヘクタールに植林します。1年度目は10箇所で苗木生産を行なっていましたが、今回は効率化をはかるため2箇所で生産を行なっています。
先日、訪問した際はそれぞれ20名ほどの住民の方が作業を行なっていました。現時点では20万本のポットの土詰めが終了しています。土詰めが終了すると、挿し木作業が始まります。



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