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インドネシアを中心に活動を行う特定非営利活動法人 APEXのスタッフ日記です。ここに書かれたことはスタッフの個人的見解であり、APEXの公式見解とは異なる場合があります。

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【現地レポート】挿し木開始、苗木の様子

フローレス駐在中の彦坂です。平年ですと最高気温が32~33℃となるこの地域ですが、エルニーニョの影響により気候が高温乾燥化しており、最高気温が36℃近くになる暑い日々が続いています。ちなみにエルニーニョが発生すると、インドネシアの気候は乾燥するため、雨季の到来の遅延、干ばつや森林火災の拡大が懸念されています。

さて、話は変わって、緑化対象地では33万個のポットへの土詰めがほぼ終了し、挿し木作業が始まっています。手伝っているのか、ただ遊んでいるだけなのか分かりませんが、いつ行っても子供たちがいます。

挿し木用の枝の準備
枝を25cmほどに切り、発根を促すため、下部に切り傷をつけます。その後、殺菌をして発根を促す溶液に漬けた後、枝の上部にペイントを施します。枝の下部をホルモン剤溶液に漬けます。

挿し木作業の様子
水をかけたポットに挿し木を施していきます。

苗木への水やり
苗木は定期的に水をやり、2ヶ月ほどかけて植林が可能になるまで育てられます。

苗木の覆い
あまりに日が強いと水不足で枯れてしまうため、一部は簡素な屋根を作って保護します。

ディアン・デサ財団スタッフの小屋
この事業の協力先NGO(ディアン・デサ財団)では、苗木生産現場にある小屋を借りて、そこに何人かのスタッフが寝泊りしており、文字通り地域に密着した支援を行なっています。

荒地に植えられた苗木の様子も見てきました。植栽地の中でも特に乾燥している地域では、ジャトロファは葉を落として乾燥に耐えていますが、このような状態になっても雨季になって雨が降ればすぐに葉が出て、花をつけ、実がなるそうです。もちろん葉の残っている苗木もあります。
葉を落とした苗木荒地に植えられた苗木

8月末にスタディーツアーの参加者の方々が荒地に植えた苗木の様子も見てきました。水がないので、あまり成長はしていませんが、生きているのを確認しました。
スタディーツアー参加者が植えた苗木

(APEX彦坂)
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