【現地レポート】ジャトロファ・グリーンプラス募金の札
APEXの彦坂です。渡航のタイミングなどで遅くなっておりましたが、先日、ジャトロファ・グリーンプラス募金の札・名札の設置を行ないました。この募金は1口5000円募金いただくとジャトロファの植栽地1アール(100平方メートル)が割り当てられ、その土地に名前入りの札が、またその中の1本の木に名札が取り付けられ、植え付け終了時と結実時に写真が届くというものです。
実際に植栽地に立てられた札はこちらです。
1アールの土地には25本のジャトロファの苗木が植えられていますが、その中の1本に名札が付けられます。
このジャトロファ・グリーンプラス募金には、現在までに18名の方から計26口(13万円)のお申し込みをいただいております。ご協力ありがとうございます。札の立てられた植栽地はモデル農園として整備されている場所で、外部からの訪問者が木陰で休憩しながらこの事業について学べる場となっています。これまでにいただいた募金は、このモデル農園の整備のために使わせていただきました。
階段や椅子、机などが設置されたモデル農園
ちなみに、このモデル農園に草をとり、肥料を撒いてくれる助っ人が登場しました。
それは
ヤギの親子です。
彼らがジャトロファ以外の草を食べ、肥料として糞をばら撒いてくれます。
以下は、しばし休憩中の子ヤギ達。
(APEX彦坂)
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