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インドネシアを中心に活動を行う特定非営利活動法人 APEXのスタッフ日記です。ここに書かれたことはスタッフの個人的見解であり、APEXの公式見解とは異なる場合があります。

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【現地レポート】ジャトロファ事業第3年次の活動と苗木生産

ジャトロファ事業担当の彦坂です。このジャトロファ事業は全体として3年間の計画ですが、昨日(10月18日)本事業第3年次の契約書調印式がジャカルタの日本大使館で行なわれました。

 

第2年次は植栽地であるレロロジャ村で30万本の苗木を生産し、その苗を120ヘクタールの荒れ地に植栽しました。これで第1年次、第2年次合わせて50万本の苗木を200ヘクタールの荒れ地に植栽したことになります。また、第2年次には種子収集の拠点である種子集積場をレロロジャ村に建設し、もう一つの事業サイトであるワイルブレレル村ワイリタ地区には搾油・精製、ガス化、淡水化などの拠点であるジャトロファ・センターの建屋の大部分を建設しました。また、第一年次に設置された小規模搾油・精製設備を用いて軽油代替燃料となる油脂を生産し、電力公社の協力を得て、地域の発電所でジャトロファ油を用いた発電機の燃焼運転テストを行ないました。その他、搾油・精製本設備の設置や小規模ガス化装置を用いたジャトロファ廃棄物のガス化発電テスト、小規模海水淡水化装置の運転テストなども行なわれました。

 

事業全体の最後の年に当たる第3年次は、ジャトロファ・センターでの種子貯蔵倉庫の一部建設のほか、集められた種子を用いた軽油代替燃料の生産、廃棄物のガス化本設備の設置と運転、海水淡水化装置本設備の設置と運転、ワークショップ・セミナーの開催などを行なう予定です。このうちのワークショップは、ジャトロファの植栽を他地域にも普及させるために、苗木生産・植栽・養生に関するワークショップを少なくとも10村以上で開催するものですが、その場で植栽準備の整った苗木も住民に提供する予定です。

 

現在、ジャトロファ・センターのあるディアン・デサ財団の農園では、そのための50,000本の苗木生産が行なわれています。

 

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ポリバッグに土を詰めている所です。

 

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土を詰めたポリバッグを並べます。

 

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挿し木が終わった苗木です。これから約2ヶ月間ポリバッグの中で育てられます。

(APEX彦坂)

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