【現地レポート】レロロジャ村住民との会合
ジャトロファ事業担当の彦坂です。
先日、ジャトロファの植栽地であるレロロジャ村の住民との間で会合を行いました。現在のジャトロファの生育状況や種子の収穫状況を確認し、それぞれが抱える問題について一緒に議論を行うためです。
レロロジャ村は3つの地区(ドゥリ、コロ、マゲロオ)から構成されていますが、この事業でジャトロファが植栽された場所は主にドゥリ地区とコロ地区になります。この住民との会合はドゥリ地区とコロ地区の両地区で開催されました。
まず最初に会合が行われたのは、レロロジャ村の中でも植栽地の一番多いドゥリ地区です。農繁期で忙しいこともあり、参加できない住民の方もいましたが、15名ほどの住民が集まりました。

もう一つの地区、コロ地区では日曜日の朝、教会のミサが終わった後に、教会の前で会合が開催されました。ミサの後ということもあり、女性の参加者が多かったです。

会合では精製したジャトロファ油を持参して、住民に見せました。中央に立ち、油を手に持っているのがAPEX代表の田中です。

精製油を初めて見る住民の方々も、興味津々の様子。

会合の参加者には、この事業のオリジナルTシャツまたは襟付きシャツを配布しました。下の写真右側でシャツを受け取っているのは、このレロロジャ村の村長さんです。彼が着ているのが、PUSPHA(ジャトロファ適正技術センターの意味)特製のTシャツです。

(APEX彦坂)
先日、ジャトロファの植栽地であるレロロジャ村の住民との間で会合を行いました。現在のジャトロファの生育状況や種子の収穫状況を確認し、それぞれが抱える問題について一緒に議論を行うためです。
レロロジャ村は3つの地区(ドゥリ、コロ、マゲロオ)から構成されていますが、この事業でジャトロファが植栽された場所は主にドゥリ地区とコロ地区になります。この住民との会合はドゥリ地区とコロ地区の両地区で開催されました。
まず最初に会合が行われたのは、レロロジャ村の中でも植栽地の一番多いドゥリ地区です。農繁期で忙しいこともあり、参加できない住民の方もいましたが、15名ほどの住民が集まりました。

もう一つの地区、コロ地区では日曜日の朝、教会のミサが終わった後に、教会の前で会合が開催されました。ミサの後ということもあり、女性の参加者が多かったです。

会合では精製したジャトロファ油を持参して、住民に見せました。中央に立ち、油を手に持っているのがAPEX代表の田中です。

精製油を初めて見る住民の方々も、興味津々の様子。

会合の参加者には、この事業のオリジナルTシャツまたは襟付きシャツを配布しました。下の写真右側でシャツを受け取っているのは、このレロロジャ村の村長さんです。彼が着ているのが、PUSPHA(ジャトロファ適正技術センターの意味)特製のTシャツです。

(APEX彦坂)
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