第8回年次総会が開かれました
真夏を思わせる暑さが少し和らいだように感じた6月25日(土)、第8回年次総会が開かれました。
2010年度に実施した海外事業は、ジャトロファ事業が主でしたが、バイオマスガス化、排水処理とも新規事業の形成準備も進め、排水処理事業は2011年度から開始の見込みとなっています。当日はジャトロファ事業の進展がパワーポイントで報告され、さらにバイオマスガス化、排水事業の新規事業の構想についても詳しく説明されました。

(お久しぶりの方や初めての方も)
国内事業は、2009年度に続いて、統一テーマを定めてセミナー、「開発とNGO」研究会、スタディーツアーを連携させつつ行ってきました。2010年度のテーマは「代替社会を考える」でした。研究会などでは常連の方も見られるようになり、また、ボランティアグループが国内事業にコミットしてくれたりと、参加型を一段進めた結果となったと思います。
ところで、APEXは事業規模に比べて会員数が少なく、知名度も低く、これを改善することが積年の課題となっています。しかし、体制の問題もありなかなかすぐには改善できませんでした。
しかし、今年はNPO法改正や新しい寄付法案の成立などを受けて、NGOに追い風となりそうなこと、そして財政状況からしても広報やファンドレイジングを強力に進める必要があり、それらの審議も熱心に行われ、具体的な方法や体制などについても決定されました。
昨年からボランティアチームが活動していることをはじめ、インターンや退職された方など、さまざまな方がAPEXへの協力を買って出てくれています。2011年は、このようなボランティアの方々の協力を得ながら、積年の課題に取組んでいくことになります。

(今年の方針が審議・決定される)
2011年も、アジア~地球規模の環境問題や貧困の緩和などを目指して、海外、国内ともに頑張って参りますので、応援よろしくお願いいたします。
また、ボランティアとしてAPEXの活動を支援していただける方のご参加もお待ちしています。
(APEX三木)
2010年度に実施した海外事業は、ジャトロファ事業が主でしたが、バイオマスガス化、排水処理とも新規事業の形成準備も進め、排水処理事業は2011年度から開始の見込みとなっています。当日はジャトロファ事業の進展がパワーポイントで報告され、さらにバイオマスガス化、排水事業の新規事業の構想についても詳しく説明されました。

(お久しぶりの方や初めての方も)
国内事業は、2009年度に続いて、統一テーマを定めてセミナー、「開発とNGO」研究会、スタディーツアーを連携させつつ行ってきました。2010年度のテーマは「代替社会を考える」でした。研究会などでは常連の方も見られるようになり、また、ボランティアグループが国内事業にコミットしてくれたりと、参加型を一段進めた結果となったと思います。
ところで、APEXは事業規模に比べて会員数が少なく、知名度も低く、これを改善することが積年の課題となっています。しかし、体制の問題もありなかなかすぐには改善できませんでした。
しかし、今年はNPO法改正や新しい寄付法案の成立などを受けて、NGOに追い風となりそうなこと、そして財政状況からしても広報やファンドレイジングを強力に進める必要があり、それらの審議も熱心に行われ、具体的な方法や体制などについても決定されました。
昨年からボランティアチームが活動していることをはじめ、インターンや退職された方など、さまざまな方がAPEXへの協力を買って出てくれています。2011年は、このようなボランティアの方々の協力を得ながら、積年の課題に取組んでいくことになります。

(今年の方針が審議・決定される)
2011年も、アジア~地球規模の環境問題や貧困の緩和などを目指して、海外、国内ともに頑張って参りますので、応援よろしくお願いいたします。
また、ボランティアとしてAPEXの活動を支援していただける方のご参加もお待ちしています。
(APEX三木)
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