【現地レポート】苗木作り
APEXの彦坂です。
以前ご報告した通り、外務省の助成事業としての運営は終了しましたが、ジャトロファ事業はその後も自立的に運営が行われています。現在ジャトロファ・センターでは、これまでほど生産本数は多くありませんが、今年も雨季開始前に希望する住民に苗木を提供できるように、約2,000本ほどの苗木を生産しています。

下の写真は挿し木が終了した苗木です。この状態で約2ヶ月間育てると、植栽準備が整います。ここでは、8月末にスタディーツアー参加者が挿し木を行った苗木も一緒に並べられています。

また、その他の活動として、希望する村へ現地スタッフが赴き、苗木づくりなどのトレーニングも行なっています。来年の1月以降、数量限定で種子の買取値段を上げる予定でもあり、このトレーニングはその告知も兼ねているものです。年を追うごとにこのジャトロファ事業のことが知れ渡り、植栽を希望する村が増えています。APEXとしても、資材は数に限りがありますが、技術指導など出来るだけのことは協力していくつもりです。
(APEX彦坂)
以前ご報告した通り、外務省の助成事業としての運営は終了しましたが、ジャトロファ事業はその後も自立的に運営が行われています。現在ジャトロファ・センターでは、これまでほど生産本数は多くありませんが、今年も雨季開始前に希望する住民に苗木を提供できるように、約2,000本ほどの苗木を生産しています。


下の写真は挿し木が終了した苗木です。この状態で約2ヶ月間育てると、植栽準備が整います。ここでは、8月末にスタディーツアー参加者が挿し木を行った苗木も一緒に並べられています。


また、その他の活動として、希望する村へ現地スタッフが赴き、苗木づくりなどのトレーニングも行なっています。来年の1月以降、数量限定で種子の買取値段を上げる予定でもあり、このトレーニングはその告知も兼ねているものです。年を追うごとにこのジャトロファ事業のことが知れ渡り、植栽を希望する村が増えています。APEXとしても、資材は数に限りがありますが、技術指導など出来るだけのことは協力していくつもりです。
(APEX彦坂)
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