ジョグジャカルタでも排水処理施設が導入されます!
当初、インドネシア・ジャワ島の3都市(テガール・プカロンガン・ソロ)とバリ島の1都市(タバナン)で行われることになっていた排水処理事業。
ジョグジャカルタ市政府からも
「APEXの技術を使いたい」
とオファーがありました!
ジョグジャカルタ市のプロジェクトは、オーストラリアの援助によるもの。
現地の排水処理事業をしているNGOや企業がジョグジャカルタ市政府からの委託をうけて、住民の合意形成や施設の設置を担当します。APEXの他、いくつかの企業やNGOが決められた地域に施設の導入を行います。
ジョグジャカルタには、APEXが先行事業で作った2つの施設がすでにあります。
去年の11月の政府やNGOを招待した排水処理研修と、12月のジョグジャカルタ市政府訪問で(ブログのバックナンバー:2011年12月21日、2012年1月16日【MARIの突撃リポート】掲載)APEXの排水処理事業をアピールした結果、注目度が上がったようです。
今回のオファーでは、
ジョグジャカルタ市政府から市内の2つの地域に排水処理施設導入するよう委託を受けました。
きのうはその一つの地域での住民説明会。
約50人の人たちが、説明会に参加してくれました。

今回は理事の田中が不在なので、現地スタッフのバキとユニがプレゼンテーション。
立派でした!

いつも思うのですが、インドネシアの人は人懐っこい人が多くて本当に助かります。
私はここに初めて来ましたが、
「あの子は日本から来たんだ。6か月しかインドネシアにいないけど、もう喋れるんだ」
と力いっぱい言われ、私は自己紹介してって言われたりしたらどうしよう。。。と内心不安でした(汗)
幸運なことに、自己紹介してとは言われませんでしたが
「あの日本人の名前はやすこというけれど、おしん(知ってますよね)みたいなもんだ」
と言われ。。
みんなで笑ったのでした。
それはさておき、今回の説明会でも全員の賛成を受けてプロジェクトは実施されることになりました!
ジョグジャでの排水処理施設設置は、今回の草の根技術協力では予定していなかったことです。
でも、私たちの処理装置の性能と、普及を目指して行ってきた様々な活動が報われた一つの結果だなと思いました。
<APEX尾上>
ジョグジャカルタ市政府からも
「APEXの技術を使いたい」
とオファーがありました!
ジョグジャカルタ市のプロジェクトは、オーストラリアの援助によるもの。
現地の排水処理事業をしているNGOや企業がジョグジャカルタ市政府からの委託をうけて、住民の合意形成や施設の設置を担当します。APEXの他、いくつかの企業やNGOが決められた地域に施設の導入を行います。
ジョグジャカルタには、APEXが先行事業で作った2つの施設がすでにあります。
去年の11月の政府やNGOを招待した排水処理研修と、12月のジョグジャカルタ市政府訪問で(ブログのバックナンバー:2011年12月21日、2012年1月16日【MARIの突撃リポート】掲載)APEXの排水処理事業をアピールした結果、注目度が上がったようです。
今回のオファーでは、
ジョグジャカルタ市政府から市内の2つの地域に排水処理施設導入するよう委託を受けました。
きのうはその一つの地域での住民説明会。
約50人の人たちが、説明会に参加してくれました。

今回は理事の田中が不在なので、現地スタッフのバキとユニがプレゼンテーション。
立派でした!

いつも思うのですが、インドネシアの人は人懐っこい人が多くて本当に助かります。
私はここに初めて来ましたが、
「あの子は日本から来たんだ。6か月しかインドネシアにいないけど、もう喋れるんだ」
と力いっぱい言われ、私は自己紹介してって言われたりしたらどうしよう。。。と内心不安でした(汗)
幸運なことに、自己紹介してとは言われませんでしたが
「あの日本人の名前はやすこというけれど、おしん(知ってますよね)みたいなもんだ」
と言われ。。
みんなで笑ったのでした。
それはさておき、今回の説明会でも全員の賛成を受けてプロジェクトは実施されることになりました!
ジョグジャでの排水処理施設設置は、今回の草の根技術協力では予定していなかったことです。
でも、私たちの処理装置の性能と、普及を目指して行ってきた様々な活動が報われた一つの結果だなと思いました。
<APEX尾上>
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