種子販売促進のための訪問
フローレス島は雨季に突入し、ジャトロファの果実があちらこちらで見受けられるようになりました。

ジャトロファ事業では特に種子収集量の多い8つの地域を中心に、月に1回程度現地スタッフが村を訪問しています。その中には橋がかけられていない川を車で渡らなくてはいけない村もあります。川と言っても、水深は10cmほどですが。


今月は住民との集会も実施する予定でしたが、ちょうど農作業の忙しい時期であったり、調整の時間が十分に取れなかったり、携帯電話の電波が届かない地域もあったりして、数カ所の村でしか実施できませんでした。それでも、付近の住民にできるだけ集まってもらって、ジャトロファ栽培や種子の買い取りについて説明を行いました。
時にはPosyanduと呼ばれる簡易保健所で、

またある時には外で

民家の軒先でも会合を行います。

合わせて、種子の買い取りに関する告知用の看板を各村に設置しています。

これらの活動の成果が現れるのは、まだこれからです。種子収集量の増加につながることを期待しています。
(APEX彦坂)

ジャトロファ事業では特に種子収集量の多い8つの地域を中心に、月に1回程度現地スタッフが村を訪問しています。その中には橋がかけられていない川を車で渡らなくてはいけない村もあります。川と言っても、水深は10cmほどですが。


今月は住民との集会も実施する予定でしたが、ちょうど農作業の忙しい時期であったり、調整の時間が十分に取れなかったり、携帯電話の電波が届かない地域もあったりして、数カ所の村でしか実施できませんでした。それでも、付近の住民にできるだけ集まってもらって、ジャトロファ栽培や種子の買い取りについて説明を行いました。
時にはPosyanduと呼ばれる簡易保健所で、

またある時には外で

民家の軒先でも会合を行います。

合わせて、種子の買い取りに関する告知用の看板を各村に設置しています。

これらの活動の成果が現れるのは、まだこれからです。種子収集量の増加につながることを期待しています。
(APEX彦坂)
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