第10回総会の開催および年次報告書の発行
去る6月23日、早稲田奉仕園YOU-Iホールにて第10回年次総会が開かれ、2012年度の活動と2013年度の計画が審議されました。
2012年度は、APEX創立25周年にあたる年で、記念の国際会議が開催されたほか、国内では「適正技術人材育成研修」も始まりました。海外事業では、これまで開発してきた排水処理設備のモデルが本格的に普及する段階となり、バイオマスエネルギー事業では、ガス化とエタノール合成を組み合わせた新規プロジェクトが条件付採択となるなど、動きの多い年でした。
当日は、APEX正会員、賛助会員の多くの方にご参加いただき、プロジェクト毎にパワーポイントなどを用いて活動の詳細を報告させていただくと、さまざまなご質問やアドバイス等をいただきました。今回は若手会員の方の姿も目立ち、特に、国内活動の計画部分についてご意見をいただいたこと、一部活動へも協力いただくこととなったことは、担当分野でも一歩前進を感じる場面でした。役員人事にも少々変化があります。

(第10回総会の様子)
2012年度の活動および2013年度の活動については無事に承認されましたので、APEXは新体制のもとで、新年度の活動を行っていくことになります。引き続きご支援・ご協力のほどよろしくお願いいたします。
なお、2012年度の年次報告書は7月31日付けで発行されました。会員のみなさまへは郵送させて頂きましたほか、電子版をHPに掲載いたしましたので、ご関心がございましたら「年次報告書・定款」のページからご覧ください。
(APEX事務局 三木)
2012年度は、APEX創立25周年にあたる年で、記念の国際会議が開催されたほか、国内では「適正技術人材育成研修」も始まりました。海外事業では、これまで開発してきた排水処理設備のモデルが本格的に普及する段階となり、バイオマスエネルギー事業では、ガス化とエタノール合成を組み合わせた新規プロジェクトが条件付採択となるなど、動きの多い年でした。
当日は、APEX正会員、賛助会員の多くの方にご参加いただき、プロジェクト毎にパワーポイントなどを用いて活動の詳細を報告させていただくと、さまざまなご質問やアドバイス等をいただきました。今回は若手会員の方の姿も目立ち、特に、国内活動の計画部分についてご意見をいただいたこと、一部活動へも協力いただくこととなったことは、担当分野でも一歩前進を感じる場面でした。役員人事にも少々変化があります。

(第10回総会の様子)
2012年度の活動および2013年度の活動については無事に承認されましたので、APEXは新体制のもとで、新年度の活動を行っていくことになります。引き続きご支援・ご協力のほどよろしくお願いいたします。
なお、2012年度の年次報告書は7月31日付けで発行されました。会員のみなさまへは郵送させて頂きましたほか、電子版をHPに掲載いたしましたので、ご関心がございましたら「年次報告書・定款」のページからご覧ください。
(APEX事務局 三木)
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