第45回理事会が開かれました
第45回理事会が、9/7(土)に東京事務所で開催されました。
(写真がなく、申し訳ありません・・・。)
APEXでは、数ヶ月に1回理事会が開かれており、
ここで会の活動の進捗とその後のとり進めについて審議しています。
始めに新理事の多川さんの紹介を行い、オフィスの拡張部分を見た後、議事に入りました。
今回は、通常の海外・国内事業の報告のほかに、個人でバングラデシュで文化生態学・生態人類学的フィールドワークを続けてこられている会員の方から、「バングラデシュでのコミュニティ排水処理プロジェクト立ち上げの可能性」として現地調査の報告をいただきました。
バングラデシュは、上水の問題がインドネシアよりも大きいため、すぐに取り掛かるかどうか、優先順位の問題はあるようです。しかしながら、排水処理や、APEXがインドネシアで進めている処理方法について、その重要性と良さは非常によく理解されたため、まずはセミナー等を開いて、今後の展開の素地を作ってはどうか、とのことでした。
これを受け、来春をめどに、現地で代表・田中を講師としたセミナーの開催を会員の方からご準備いただいてみることになりました。
他に、先日会員の方にご協力をお願いしたアンケートの集計結果を報告し、12月始めに「会員のつどい」を実施する方向で進めることとなりました。
海外事業・国内事業の個別の進捗は、大まかには当ブログでお伝えしてきているとおりですが、より詳細にAPEX通信等でもご案内していきますので、会員のみなさまは併せてご覧ください。
(写真がなく、申し訳ありません・・・。)
APEXでは、数ヶ月に1回理事会が開かれており、
ここで会の活動の進捗とその後のとり進めについて審議しています。
始めに新理事の多川さんの紹介を行い、オフィスの拡張部分を見た後、議事に入りました。
今回は、通常の海外・国内事業の報告のほかに、個人でバングラデシュで文化生態学・生態人類学的フィールドワークを続けてこられている会員の方から、「バングラデシュでのコミュニティ排水処理プロジェクト立ち上げの可能性」として現地調査の報告をいただきました。
バングラデシュは、上水の問題がインドネシアよりも大きいため、すぐに取り掛かるかどうか、優先順位の問題はあるようです。しかしながら、排水処理や、APEXがインドネシアで進めている処理方法について、その重要性と良さは非常によく理解されたため、まずはセミナー等を開いて、今後の展開の素地を作ってはどうか、とのことでした。
これを受け、来春をめどに、現地で代表・田中を講師としたセミナーの開催を会員の方からご準備いただいてみることになりました。
他に、先日会員の方にご協力をお願いしたアンケートの集計結果を報告し、12月始めに「会員のつどい」を実施する方向で進めることとなりました。
海外事業・国内事業の個別の進捗は、大まかには当ブログでお伝えしてきているとおりですが、より詳細にAPEX通信等でもご案内していきますので、会員のみなさまは併せてご覧ください。
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