大きな買い取り容器の利用
ジャトロファの種子を買い取る際に、これまでインドネシアでよく売られている小さなバケツを買い取りの単位として使用していました。バケツ1杯いくらという感じです。
さて、先日、種子の買い取りに付いて行った際にふと気づきました。買い取る際に必ず種子の量を確認するのですが、小さなバケツなので何回もバケツに入れては袋に移してと繰り返さなければいけません。そのため、買い取りには結構長い時間を必要としています。
そこで、大きな容器を用意して、ここまで入れば計量用のバケツ何杯分という印をつけておけば早いのではないかと思い、市場で一番大きな半透明の容器を探してきました。下の写真の左の容器が購入したもの、右のバケツが買い取りの単位としているバケツです。

実際に種子を入れてバケツ何杯分かを確認してみると5杯分と少し。重くなりすぎず、かつ種子の保存用として使用している麻袋にはバケツ10杯分の種子を入れるようにしているので、その点から言ってもちょうどよい量です。

これで買い取りも、乾燥させた種子をまた袋に詰めるのも、少し楽になりました。
もっと早く気付けばよかったのですが、これも現場に行ってみて発見したこと。現場に行くのは大切なことと改めて思いました。
(APEX彦坂)
さて、先日、種子の買い取りに付いて行った際にふと気づきました。買い取る際に必ず種子の量を確認するのですが、小さなバケツなので何回もバケツに入れては袋に移してと繰り返さなければいけません。そのため、買い取りには結構長い時間を必要としています。
そこで、大きな容器を用意して、ここまで入れば計量用のバケツ何杯分という印をつけておけば早いのではないかと思い、市場で一番大きな半透明の容器を探してきました。下の写真の左の容器が購入したもの、右のバケツが買い取りの単位としているバケツです。

実際に種子を入れてバケツ何杯分かを確認してみると5杯分と少し。重くなりすぎず、かつ種子の保存用として使用している麻袋にはバケツ10杯分の種子を入れるようにしているので、その点から言ってもちょうどよい量です。

これで買い取りも、乾燥させた種子をまた袋に詰めるのも、少し楽になりました。
もっと早く気付けばよかったのですが、これも現場に行ってみて発見したこと。現場に行くのは大切なことと改めて思いました。
(APEX彦坂)
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