第180回 APEXセミナー「アジア地域に適合的な住民参加型コミュニティ排水処理システムの開発と普及」
3/1(土)14:30から東京の早稲田奉仕園において、第180回APEXセミナー「アジア地域に適合的な住民参加型コミュニティ排水処理システムの開発と普及-インドネシアにおけるAPEXの取組み-」として、APEXの排水処理事業の道のりとこれからについて、代表の田中よりご報告をしました。

報告内容は、普段のご報告に詳細を加えたものですが、特に考え方やそれに基づいて進んできた事業の経緯について、よりご理解をいただけたのではないかと思います。
今回は、質疑応答の時間を30分ほど取らせていただいたため、ご質問にも十分お答えできたかと思います。ご参加された方は、開発に関する勉強をされている学生の方、NGOで支援活動をされている方、会社員の方等でしたが、そのご質問の多くは、対象地域の社会的(コミュニティ、政府等)な問題の乗り越え方に視点があり、正に国際協力の現場において重要となる内容で、適正技術という考え方に関わるものとなりました。今回は特に、参加者のみなさまのおかげで、非常に有意義な時間としていただいたと思います。
このように、大規模ではないものの、Goodプラクティスや、うまくいかなかった経験等をじっくりと共有、検討し合いながら、よりよい活動が拡がっていくとよいな、と思います。
(APEX 青山)

報告内容は、普段のご報告に詳細を加えたものですが、特に考え方やそれに基づいて進んできた事業の経緯について、よりご理解をいただけたのではないかと思います。
今回は、質疑応答の時間を30分ほど取らせていただいたため、ご質問にも十分お答えできたかと思います。ご参加された方は、開発に関する勉強をされている学生の方、NGOで支援活動をされている方、会社員の方等でしたが、そのご質問の多くは、対象地域の社会的(コミュニティ、政府等)な問題の乗り越え方に視点があり、正に国際協力の現場において重要となる内容で、適正技術という考え方に関わるものとなりました。今回は特に、参加者のみなさまのおかげで、非常に有意義な時間としていただいたと思います。
このように、大規模ではないものの、Goodプラクティスや、うまくいかなかった経験等をじっくりと共有、検討し合いながら、よりよい活動が拡がっていくとよいな、と思います。
(APEX 青山)
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