ワイハワ村での種子買い取り
穴ぼこだらけの道をトラックで走ること2時間、途中で橋のない川を3度も渡り、

やってきたのは白い砂浜と青い海のドレン海岸ではなく、

ワイハワ村での種子の買い取りです。

最近はどんなに道が悪くても、トラックの揺れに身を任せてやり過ごすすべを身につけました。
さて、それはさておき、このワイハワ村は2,3年ほど前から種子の買い取りを行っている村ですが、住民の皆さん、熱心に種子を販売してくださっています。以下の写真はここで集まった種子です。

途中で、現地スタッフの親戚のいるウォロマトン村へ寄りました。そのスタッフは、まだその親戚にはジャトロファの種子の買い取りについて知らせていなかったそうです。土壌が豊かな地域で、他の農産物もたくさんあるため、販売する人も少ないだろうと考えていたためだそうですが。

宣伝用の看板も渡して、収集を依頼しました。村長さんに話して、会合などの席で事業について説明する機会を設けてもらうとのことです。このように、ジャトロファ・センターではジャトロファの植栽を広め、種子の収集量を増やすためにも新しい買い取り地域の開拓を行っています。
(APEX彦坂)

やってきたのは白い砂浜と青い海のドレン海岸ではなく、

ワイハワ村での種子の買い取りです。

最近はどんなに道が悪くても、トラックの揺れに身を任せてやり過ごすすべを身につけました。
さて、それはさておき、このワイハワ村は2,3年ほど前から種子の買い取りを行っている村ですが、住民の皆さん、熱心に種子を販売してくださっています。以下の写真はここで集まった種子です。

途中で、現地スタッフの親戚のいるウォロマトン村へ寄りました。そのスタッフは、まだその親戚にはジャトロファの種子の買い取りについて知らせていなかったそうです。土壌が豊かな地域で、他の農産物もたくさんあるため、販売する人も少ないだろうと考えていたためだそうですが。

宣伝用の看板も渡して、収集を依頼しました。村長さんに話して、会合などの席で事業について説明する機会を設けてもらうとのことです。このように、ジャトロファ・センターではジャトロファの植栽を広め、種子の収集量を増やすためにも新しい買い取り地域の開拓を行っています。
(APEX彦坂)
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