SATREPS事業、JCCミーティング
SATREPS事業の第1回目のJCCミーティング(Joint Coordinating Committee)が
5月28日にインドネシアのBPPTで開催されました。日本語でプロジェクト合同調整委員会を意味し、
事業の進捗状況を報告し合い、今後の予定について協議する場です。
日本側としてJICA、群馬大学、APEX(田中代表理事、多川理事、河合、須藤)、
インドネシア側はRISTEK、BPPT、ディアン・デサ財団が参加し、
約30名のプロジェクト関係者の参加者の中、JCCミーティングが開催されました。
JCCミーティングの様子です。

昨年度の研究課題の進捗状況について群馬大学、BPPT、APEXから報告し、
今年度の計画や変更点の確認を行いました。その後、Minutes of Meeting(協議議事録)が署名されました。

午後には、BPPT内の実験室の見学をしました。SATREPS事業に関係する、
小規模ガス化装置による粘土触媒の評価、メタノール合成原料ガス前処理実験、
メタノール合成触媒についてAPEX、BPPTから説明およびデモンストレーションが行われました。

SATREPS事業は今後2年目に突入していきます。
(APEX須藤)
5月28日にインドネシアのBPPTで開催されました。日本語でプロジェクト合同調整委員会を意味し、
事業の進捗状況を報告し合い、今後の予定について協議する場です。
日本側としてJICA、群馬大学、APEX(田中代表理事、多川理事、河合、須藤)、
インドネシア側はRISTEK、BPPT、ディアン・デサ財団が参加し、
約30名のプロジェクト関係者の参加者の中、JCCミーティングが開催されました。
JCCミーティングの様子です。

昨年度の研究課題の進捗状況について群馬大学、BPPT、APEXから報告し、
今年度の計画や変更点の確認を行いました。その後、Minutes of Meeting(協議議事録)が署名されました。


午後には、BPPT内の実験室の見学をしました。SATREPS事業に関係する、
小規模ガス化装置による粘土触媒の評価、メタノール合成原料ガス前処理実験、
メタノール合成触媒についてAPEX、BPPTから説明およびデモンストレーションが行われました。


SATREPS事業は今後2年目に突入していきます。
(APEX須藤)
コメント
コメントの投稿
トラックバック
http://apex.blog22.fc2.com/tb.php/612-49826200