第1回「開発とNGO」研究会のご報告
11月8日(火)に、「開発とNGO」研究会の第一回を開催しました。
参加者は計7名。
自己紹介⇒研究会の概要説明⇒報告⇒ディスカッション、という進め方
を予定していましたが、自己紹介の段階からいつのまにかディスカッションが始まっていました(笑)。
今回は西川潤『人間のための経済学』の第1部(第1~3章)を報告予定でしたが、あっという間に時間が経ち、結局1章までしか進めませんでした。
皆さんとてもお熱いです。
今回の集まりで私が一番実感したのが世代間の感覚のギャップです。
直さんの言葉を借りると、冷戦終了前後で「戦前世代・戦後世代」と世界観が少し違うそうです。
ただ、みんな遠慮なく思ったことを言えていて、学生時代に帰ったようでした。
この会はメンバーで本を輪読し、ディスカッションをするというのがメインですが、そのほかにもそれぞれ自分の興味のあるテーマを自由に発表する「自由研究」(仮)のコーナーを設ける予定です。なので、「開発なんか勉強したことないしなあ・・・」という方も、全く問題ありません。
また、途中参加をされても大丈夫なように毎回ある程度テーマを区切って議論するので、予習・復習などができそうに無いという方も遠慮なくご参加下さい。
なるべくたくさんの方々にきて頂きたいと思います。
ちなみに次回研究会は以下の要領で行います。
日時:12/8(木)午後6:30~
場所:APEX事務所
テキスト:西川潤『人間のための経済学』第二部(第4章~第7章)
(前回できなかった2・3章も簡単に報告します)
報告者:鍛治さん
ご参加申込は事務所の久保田まで。
参加者は計7名。
自己紹介⇒研究会の概要説明⇒報告⇒ディスカッション、という進め方
を予定していましたが、自己紹介の段階からいつのまにかディスカッションが始まっていました(笑)。
今回は西川潤『人間のための経済学』の第1部(第1~3章)を報告予定でしたが、あっという間に時間が経ち、結局1章までしか進めませんでした。
皆さんとてもお熱いです。
今回の集まりで私が一番実感したのが世代間の感覚のギャップです。
直さんの言葉を借りると、冷戦終了前後で「戦前世代・戦後世代」と世界観が少し違うそうです。
ただ、みんな遠慮なく思ったことを言えていて、学生時代に帰ったようでした。
この会はメンバーで本を輪読し、ディスカッションをするというのがメインですが、そのほかにもそれぞれ自分の興味のあるテーマを自由に発表する「自由研究」(仮)のコーナーを設ける予定です。なので、「開発なんか勉強したことないしなあ・・・」という方も、全く問題ありません。
また、途中参加をされても大丈夫なように毎回ある程度テーマを区切って議論するので、予習・復習などができそうに無いという方も遠慮なくご参加下さい。
なるべくたくさんの方々にきて頂きたいと思います。
ちなみに次回研究会は以下の要領で行います。
日時:12/8(木)午後6:30~
場所:APEX事務所
テキスト:西川潤『人間のための経済学』第二部(第4章~第7章)
(前回できなかった2・3章も簡単に報告します)
報告者:鍛治さん
ご参加申込は事務所の久保田まで。
- 関連記事
-
- 「開発とNGO」研究会第二回を行いました☆ (久保田)
- 第1回「開発とNGO」研究会のご報告
- 「開発とNGO」研究会のお知らせ
コメント
コメントの投稿
トラックバック
http://apex.blog22.fc2.com/tb.php/7-d10d7d13