チレボン市での排水処理プログラム研修
11月21日~22日、西ジャワ州チレボン市で排水処理適正技術に関わるプログラム研修を開催しました。この研修は、第1年次でコミュニティ排水処理設備を建設したチレボン県の協力を得て開催したものです。チレボン市を始め、チレボン県、インドラマユ県、クニンガン県、マジャレンカ県といった西ジャワ州だけでなく、東ジャワ州マゲタン県からの参加者もいました。参加者は公共事業局・環境局などの地方政府機関関係者、ファシリテーターの方々、計32名でした。
1日目にはAPEX代表の田中やPUSTEKLIM(排水処理適正技術センター)のスタッフらによる講義と演習、2日目には第1年次に建設されたチレボン県ペンペン村のコミュニティ排水処理設備の視察を行ってから、演習の続きを行いました。参加者からの質問も活発で、今回も良い雰囲気で研修を終えることができました。





参加者の皆さんと
(APEX彦坂)
1日目にはAPEX代表の田中やPUSTEKLIM(排水処理適正技術センター)のスタッフらによる講義と演習、2日目には第1年次に建設されたチレボン県ペンペン村のコミュニティ排水処理設備の視察を行ってから、演習の続きを行いました。参加者からの質問も活発で、今回も良い雰囲気で研修を終えることができました。





参加者の皆さんと
(APEX彦坂)
- 関連記事
-
- N連排水事業の署名式
- チレボン市での排水処理プログラム研修
- 排水処理技術紹介と新規設置・既設改造の違いについて
コメント
コメントの投稿
トラックバック
http://apex.blog22.fc2.com/tb.php/737-c9838150